科目名 フレッシュマン・イングリッシュT−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 山口 智之

テーマ
英語で書かれたウエブサイトにアクセスして、生きた英語に直接触れてもらうと同時に、日本語のサイトからは得られないであろう情報をいかにして手に入れるのかについて学ぶことで、今後のインターネット利用の可能性を広げる。

科目のねらい
<キーワード>
英語で書かれた情報へアクセスし、内容を読み解くことができるようになる。  オンライン辞書の活用できるようになる。
生きた英語に触れる。

<内容の要約>
本講義では、インターネット上を流通している情報の9割を占めると言われている英語で書かれたウエブサイトにアクセスして、生きた英語に直接触れてもらうと同時に、日本語で表現されている情報からは得られないであろう自分に必要な英語による情報をいかにして得るのかについて学ぶことで、学生の皆さんの今後のインターネット利用の可能性を広げるのが目的です。
具体的には、まずテキストで取り上げられているさまざまな分野のトピックに関して、各自がインターネット検索を行うことによって、必要な情報を収集できるようになる。
次に、集めた情報の中身を精査する。この段階で、必然的に英語を読むという作業が必要となるので、英語の運用能力(特に読解力)を高める訓練になるはずである。
さらに、英語のネイティブスピーカーによって書かれた情報から得た知識によって異文化理解(特に英米の文化)を深めることができる。
この一連の作業を繰り返し練習することで、学生が講義時間以外でも自主的に学習できる力が身につくようにするのが最終目標である。


<学習目標>
基礎的なコンピュータの操作ができる。
英語で書かれた自分に必要な情報にアクセスできる。
オンライン辞書を用いて英文和訳ができる。
英語圏の文化を理解することができる。
正しい情報を選別できる能力を身に付けることができる。

授業のながれ
前期の復習。
Unit 4 Cooking
Unit 4 Cooking
Unit 4 Cooking
Unit 5 Sports
Unit 5 Sports
Unit 5 Sports
Unit 6 Weather Forecast
Unit 6 Weather Forecast
Unit 6 Weather Forecast
Unit 7 Music
Unit 7 Music
Unit 7 Music
後期のまとめ。
今後の英語学習について。

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@事前・事後に学習しなければならない内容とその時間数については、講義外でも積極的にインターネットにアクセスし、各自が欲しいと思う情報の記載されている英語で書かれたサイトを探し出し、それを日本語に訳し、内容をまとめる演習(練習)が30時間必要である。
A講義に出席する上での注意事項については、講義中にこちらが提示する設問に関して、たとえ答えにたどり着くことが困難であったとしても、途中であきらめることなく、PCを用いて粘り強く調べる姿勢をもってに臨んでほしい。

本科目の関連科目
英語科目全般

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
課題・小テストを50点、授業貢献等を50点、計100点満点で評価する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>津久井良充・高木亜希子・高橋栄作 <テキスト名>「Internet English」 <出版社>鷹書房 弓プレス



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