科目名 レクリエーション実技

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 通年開講 荒深 裕規

テーマ
レクリエーションゲームや運動、クラフトの楽しさを味わうとともに、それらの援助技術を習得する。

科目のねらい
<キーワード>
レクリエーションゲーム  クラフト
介護予防  コミュニケーション

<内容の要約>
様々なレクリエーションゲームや運動、クラフトの体験を通して、楽しみやいきがいについて考える。また、それらから主体に合わせた形のゲームやクラフトを考えたり、アレンジする力を身に付ける。さらには、それらのレクリエーション活動を自らも楽しみ、自分の生活を豊かにすることにつなげる。

<学習目標>
様々なレクリエーションゲームやニュースポーツ、クラフトを体験し、楽しさを味わうとともに、それらの援助技術を習得することができる。
自らの生活にレクリエーション活動をとり入れ、 豊かな生活の基礎とすることができる。
レクリエーションのゲームなどを通して、コミュニケーション能力を向上させることができる。

授業のながれ
オリエンテーション
コミュニケーションワーク (1)
コミュニケーションワーク (2)
ニュースポーツ (的を使ったゲーム) (1)
ニュースポーツ (的を使ったゲーム) (2)
ニュースポーツ (フライングディスクを使ったゲーム) (1)
ニュースポーツ (フライングディスクを使ったゲーム) (2)
コーディネーション運動 (ラダー)
コーディネーション運動 (ボール)
レクリエーションゲーム(感覚を使ったゲーム)
レクリエーションゲーム(身近な物を使ったゲーム)
レクリエーションゲーム(脳を使ったゲーム)
音楽を利用したレクリエーションプログラム (運動療法)
音楽を利用したレクリエーションプログラム (音楽療法)
まとめ
アイスブレーキングについて
アイスブレーキングについてのグループワーク
アイスブレーキングについてのグループワーク発表(1)
アイスブレーキングについてのグループワーク発表(2)
介護予防のレクリエーションプログラム (運動器の機能向上)
介護予防のレクリエーションプログラム (口腔機能向上)
介護予防のレクリエーションプログラム (認知機能の低下予防)
野外活動分野でのレクリエーションプログラム
クラフト (クリスマスに向けた工作) (1)
クラフト (クリスマスに向けた工作) (2)
クラフト (正月に向けた工作) (3)
クラフト (年賀状作成) (4)
実技発表 (1)
実技発表 (2)
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
グループで協力して行う課題などもありますので、授業への積極的な“参画”を期待します。参考資料として多くのレジュメを配布するので、 必ずA4のファイルを準備すること。実技内容によって、はさみや動きやすい格好などの準備物を指示するのでそれにしたがって、準備をお願いします。

本科目の関連科目
「レクリエーション・ワーク論」 「社会福祉援助技術演習」 「現代生活論」 「介護福祉論」 「保育方法論T」

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 30%
授業内でのレポート・課題等 70%
その他  0%
・出席は特に重視する。・制作課題・実技発表課題・レポート課題をそれぞれ1回。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



(C) Copyright 2018 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。