| 科目名 | 心理学 | 
|---|
| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 | 
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 前期開講 | 矢崎 裕美子 | 
| テーマ | 
|---|
| 人間の「こころ」のしくみ−心理学の基礎を学ぶ | 
| 科目のねらい | 
|---|
| <キーワード> 心理学の研究領域(認知心理学,発達心理学,社会心理学など) 心理学の理論の理解 <内容の要約> 心理学の代表的な理論を学び、自身を含めた人間全般の理解を深める。心理学には多数の領域が存在するが,「認知心理学」「パーソナリティ心理学」「社会心理学」など,本授業ではあくまでそのなかの基礎に焦点をあてる。 <学習目標> 研究対象(知覚心理学・発達心理学など)ごとに代表的な理論をあげて、学生自身が説明することができる 講義で得た心理学的知識が学生の身近な他者・社会的な事象とどう関係しているのか考えることができる 講義で得た知識が学生生活や社会では今後どのように応用できるか考え,実践できる | 
| 授業のながれ | 
|---|
| イントロダクション:心理学とは 認知1 ものの捉え方 認知2 ものの捉え方 学習と記憶1 学習 学習と記憶2 記憶のメカニズム パーソナリティ1 類型論と特性論 パーソナリティ2 パーソナリティの形成と測定 前半の復習とふりかえり 発達1 乳児期〜児童期の発達 発達2 青年期〜の発達 自己 自己開示と自己呈示 社会1 集団 社会2 社会的影響 社会3 コミュニケーション /後半の復習とふりかえり 授業のまとめ | 
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 | 
|---|
| 講義内容は心理学の基礎であり,あくまで一般論のため例外もある。講義内容をうのみにするのではなく,「こういう例外もあるのではないか」と批判的にみることで,人間の心理に対する考え方を深めてもらいたい。 @授業開始時に前回の確認テストを行うことがあるため,その為の見直し,復習(各講30分ずつ)を求める A授業の内容を自分の日常生活に照らし合わせて考えられる学生,意欲的に講義に参加できる学生を求める。また,大人数の講義となるため,他の学生を配慮した行動(例:遅刻,飲食,私語,スマートフォン等授業に必要ないものの使用)ができる学生を求める。 | 
| 本科目の関連科目 | 
|---|
| 成績評価の方法 | 
|---|
| 
 | ||||||
| 試験 | 
| テキスト | 
|---|
| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) | 
| (C) Copyright 2018 Nihon Fukushi University. all rights reserved. | 
| 本ホームページからの転載を禁じます。 | 
|   |