科目名 専門演習T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 前期開講 佐藤 慎一

テーマ
グローバルに協働する力を身につける

科目のねらい
<キーワード>
協働学習  教育工学
ソーシャルラーニング

<内容の要約>
<2018年度ゼミ概要冊子より>この科目では、各指導教員の専門分野に沿った特定のテーマについて、学生自身が調べ、学んでいきます。その過程で、問題の捉え方、その掘り下げ方、文献の探し方といった、卒業研究の基礎となる技法・技術等を学びます。

<学習目標>
自分の考えを論理的な文書にまとめた上で、適切にプレゼンテーションをすることができる
海外学生と協働で調査研究を実施し、成果をまとめて発表することができる。
活動時の記録に基づき適切に振り返りを行い、活動の意味付け、成果を文章にまとめることができる。

授業のながれ
アクティブ・ラーニング活動の実施と定期報告・共有・協議1
アクティブ・ラーニング活動の実施と定期報告・共有・協議2
アクティブ・ラーニング活動の実施と定期報告・共有・協議3
アクティブ・ラーニング活動の実施と定期報告・共有・協議4
アクティブ・ラーニング活動の実施と定期報告・共有・協議5
アクティブ・ラーニング活動の実施と定期報告・共有・協議6
アクティブ・ラーニング活動の実施と定期報告・共有・協議7
教育とメディアに関する調査・研究テーマの検討1
教育とメディアに関する調査・研究テーマの検討2
テーマにもとづく調査・研究実施1
テーマにもとづく調査・研究実施2
テーマにもとづく調査・研究実施・論文執筆1
テーマにもとづく調査・研究実施・論文執筆2
テーマにもとづく調査・研究実施・論文執筆3
テーマにもとづく調査・研究実施・論文執筆4

準備学習の内容・学ぶ上での注意
学習・教育に関する知見が有効な場面は、長いキャリア・人生の中でたくさんあるでしょう。そんな時に、活用できる力を身につけてもらいたいと思っています。韓国や台湾の学生との協働、各種のフィールドワーク等、提供される活動の場面には積極的に関わって下さい。また、教員から提供される場だけでなく、自らも体験の場を切り開いて学習へとつなげ、ゼミの中でも紹介してくれることを期待しています。  考えることを諦めず、困難や苦労に楽しみながら粘り強く取り組み、その先にある達成感・充実感・爽快感を一緒に味わっていきましょう。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
*

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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