科目名 総合演習U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 後期開講 岡本 真理子

テーマ
『20歳のときに知っておきたかったこと』から創造力について学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
主体的に生きる  創造力
問題解決力  プレゼンテーション力
授業の流れ1

<内容の要約>
<2018年度ゼミ概要冊子より>この科目では、基礎演習に引き続き大学での知識・教養や基礎的な研究手法を学んでいます。ただし、より少人数クラスに分かれて、所属するクラスの指導教員の領域を中心に、具体的な研究対象を定めて、調査の仕方や問題点の把握、解決法などをワークショップやフィールドワーク等を通じて実践的に学びます。

<学習目標>
本や記事の内容を簡潔にまとめるだけでなく、主体的に学び取ることができるようになる。
物事についての多様な見方を学び、問題解決型の発想を身に着け、自分の人生と社会に建設的に向き合うことができる。
他者の異なる意見に耳を傾け、自分の考えをすり合わせて、新しい合意点を探ることができる。
自分が調べたり提案したいことを、効果的にプレゼンすることができる。
学んだことを現実に活かして、地域の問題を発見し、解決策を企画し実践することができる。

授業のながれ
夏の課題の確認
ゼミとしてのプロジェクト案検討
ゼミとしてのプロジェクト案検討
プロジェクトの準備と実施
プロジェクトの準備と実施
プロジェクトの準備と実施
プロジェクトの準備と実施
プロジェクトの準備と実施
各自アクティブラーニング計画の検討
各自アクティブラーニング計画の検討
アクティブラーニング活動の定期報告と振り返り
アクティブラーニング活動の定期報告と振り返り
アクティブラーニング活動の定期報告と振り返り
アクティブラーニング活動の定期報告と振り返り
アクティブラーニング活動の定期報告と振り返り

準備学習の内容・学ぶ上での注意
前期:(1)『20歳のときに知っておきたかったこと』(ティナ・シーリグ著)を使った、発想を柔軟にする演習 (2)自分が他の人にぜひ薦めたい本、あるいは大いに疑問を抱いた本の紹介。後期:現実の問題をとりあげたプロジェクトを企画・実行。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 20%
その他  80%
授業での発言 40% プレゼンテーション20%、グループワークへのコミットメント 40%

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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