科目名 | 教育学基礎演習T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 前期開講 | 花房 美砂子 |
テーマ |
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教育の諸問題や課題についての理解を深める。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 教育学 子ども 発達 教師 学校 <内容の要約> 本演習の目的は、教育の諸問題や課題についての理解を深め、学校の役割、教育の可能性を探ること、また、子どもの理解、とりわけ小中学校の児童生徒の発達の理解に基づいて、教育する立場としての資質を高めることである。そのために、人の話を聞く力、発言する力、対象に合わせて問題や意見を整理し、それを伝える力を集団的取組みによって養う。必要に応じて、全員、グループによる学外への視察や調査を行うこともある。また、卒業研究への導入として、自分の意見をまとめる力をレジュメの作成、レポート作成などによって養い、プレゼンテーションの力を発表によって養う。 <学習目標> 乳幼児期から青年期にかけての子どもの発達にかかわる知識を身につけている。 教育の理念と制度にかかわる知識を身につけることができる。 子どもの発達と生活を現実の社会との関係で多面的にとらえることができる。 教育者としての幅広く深い教養を身につけることができる。 |
授業のながれ |
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教育学とは何か@教育学の基礎について 教育学とは何かA教育学の応用範囲について 子どもの発達@乳児期 子どもの発達A幼児期 子どもの発達B青年期 教育の理念について@歴史的変化 教育の理念についてA現代 教育の制度について@歴史的変化 教育の制度についてA現代 現代社会における子ども@学校と子ども 現代社会における子どもA放課後の子ども 現代社会における子どもBインターネットと子ども 現代社会における子どもC家庭における子ども 現代社会における子どもDまとめ まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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グループでの学習に個人が責任をもって参加してください。 |
本科目の関連科目 |
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「子ども発達学専門演習T」(3年)「子ども発達学専門演習U」(4年) |
成績評価の方法 |
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テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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