科目名 | 子ども発達学専門演習T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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4 | 3 | 通年開講 | 瀬地山 葉矢 |
テーマ |
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臨床心理学的視点から親と子・家族を考える |
科目のねらい |
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<キーワード> 親子関係 家族関係 関係性の発達 子育て支援 臨床心理学 <内容の要約> このゼミでは、臨床心理学的視点から親と子・家族について深く考え、学びます。さらにゼミの仲間とのディスカッション、関連文献の輪読、個人の卒業研究などを通して、臨床心理学的視点から物事をとらえる力を養う、自分の考えを相手に伝えたり、文章にしてまとめる力をつけることをめざします。具体的な内容は、@親や他者との関係性を基盤にした子どもの発達、A親および家族の発達、B親と子・家族が抱える問題や心理的課題、C子育て支援や@〜Bに対する臨床心理学的支援や介入、などです。 <学習目標> 臨床心理学的視点から親子や家族の問題等について理解できる 子育て支援について理解できる 卒業論文の作成に必要な研究の手続きを習得できる |
授業のながれ |
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オリエンテーション 活動テーマの打ち合わせ@ 活動テーマの打ち合わせA 図書館ゼミナール グループ活動@ グループ活動A グループ活動B グループ活動C グループ活動中間報告 グループ活動D グループ活動E グループ活動F グループ活動G グループ活動H グループ活動最終報告 卒業研究作成について@ 卒業研究作成についてA 卒業研究発表@ 卒業研究発表A 卒業研究発表B 卒業研究発表C 卒業研究発表D 卒業研究発表E 卒業研究発表F 卒業研究発表G 卒業研究発表H 卒業研究発表I 卒業研究発表J 卒業研究発表K 卒業研究発表L |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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〇ゼミは、自身の取り組み方次第で、これまで履修してきた講義や演習とはまたひと味違った体験を生み出すことのできる場です。充実した大学生活を送るためには、卒業時に達成感を味わうためには、ゼミでどのような活動をしていきたいか、どんなゼミにしていきたいか、まずは自分で考えてみてください。 〇ゼミでは、個人の卒業研究以外に、グループでの作業も行います。他者の前で自分の意見を述べること、他者の考えに耳を傾けつつ考えること。これらのことが得意である必要はありませんが、ぜひ挑戦してみたい、取り組んでみようという気持ちで臨んでください。 |
本科目の関連科目 |
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総合演習T・U、各基礎演習T・U、子ども発達学専門演習U |
成績評価の方法 |
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テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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