科目名 作業療法指導技法T(実技)

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 3 前期開講 田口 修、山中 武彦、森本 真太郎

テーマ
代表的な作業活動の基本技術を習得し,作業活動の評価と治療的意義を学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
作業活動  評価
治療的意義

<内容の要約>
この講義では,作業療法の治療場面で用いる活動について,演習を通し,知識と技術を修得する。また,作業活動を評価・治療介入に用いるための技法を学ぶ。

<学習目標>
作業活動を用いた評価法を実践できる
作業活動の治療目的を理解できる

授業のながれ
身体障害領域介入技法@ 脳卒中片麻痺の治療ならびに介入の理論
身体障害領域介入技法A 脳卒中片麻痺上肢機能障害に対する介入
身体障害領域介入技法B 脳卒中片麻痺上肢機能障害に対する介入
身体障害領域介入技法C 脳卒中片麻痺 ADLへの介入
身体障害領域介入技法D 脳卒中片麻痺 ADLへの介入
革細工@
革細工A
革細工B
革細工C
革細工D
作業療法介入の理論・概論
介入計画の立案方法と演習@
介入計画の立案方法と演習A
介入計画の実行
レポートフィードバック、まとめ
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準備学習の内容・学ぶ上での注意
グループ発表資料の作成準備は授業外学修課題とする。当該課題に要する学修時間は,1課題180分程度である。
作品は自己の延長と考え,自分の作品は大切にし,他者の作品も同様に大切に扱うこと.道具を適切に扱い、安全な取り組みを心掛けること.

本科目の関連科目
作業療法指導技法U,集団活動指導技法

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
課題レポート,作品の仕上がり,出席,参加態度をもって総合的に判断する.

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>栢森良二(翻訳) <テキスト名>筋電図のための解剖ガイド 四肢・体幹 第3版 <出版社>西村書店



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