スポーツと健康Ⅰ

科目名	スポーツと健康Ⅰ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
1	1	前期開講	稲垣　賢人

テーマ

生涯スポーツとして、基礎的な技術を身に付け、スポーツの楽しさや素晴らしさを学ぶ。

科目のねらい

＜キーワード＞
生涯スポーツ　　コミュニケーション力
グループ学習　　アダプテッドスポーツ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＜内容の要約＞
様々なスポーツを経験し、各スポーツ種目の長所を考え、その価値を学ぶことができるように各種目において個人のスポーツ技術の取得し、知識を深め、幅広くスポーツを知る。また、チームスポーツで協力して取り組む。生涯にわたってスポーツを楽しめるように考え実施する。

＜学習目標＞
生涯スポーツを理解し、様々な立場の人にスポーツの素晴らしさを伝えることができるようなる。

性別・能力・経験に関わらず、スポーツ技術を高め、楽しむ能力を身に付けることができる。

グループ練習活動での補助や助言，観察など互いに協力して取り組む態度ができる

授業のながれ

オリエンテーション
合同レクリエーションスポーツ
室内：バトミントン①（基礎技術）
室内：バトミントン②（シングルス・リーグ戦）
室内：バトミントン③（ダブルス・リーグ戦）
合同演習①ベースボール型スポーツ：ソフトボール・野球（基礎知識・基礎技術）
合同演習②ベースボール型スポーツ：ソフトボール（応用・試合）
合同演習③ベースボール型スポーツ：野球（応用・試合）
合同演習①アダプテッドスポーツ：車いすバスケ（基礎技術）
合同演習②アダプテッドスポーツ：車いすバスケ（応用練習）
合同演習③アダプテッドスポーツ：車いすバスケ（ミニゲーム）
屋外：ハンドボール①（基礎技術・個人技術）
屋外：ハンドボール②（応用練習・チーム技術）
屋外：ハンドボール③（グループ対抗戦）
前期まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意

必ず運動のできる服装・履物で授業に臨んでください。また、室内種目の場合は、体育館シューズが必要となります。１種目につき、3回の授業で進行していきます。欠席することなく意欲的に授業に取り組んで下さい。学生同士で積極的にコミュニケーションを図り、良い授業にしていきましょう。

本科目の関連科目

アダプテッドスポーツ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	0％
授業内でのレポート・課題等	0％
その他	100％

評価は、履修者個人やグループでの授業の取り組みなど実技状況、レポート、技能などを総合的に評価する。具体的な評価区分点は、実技点50点、技能点25点、裁量点25点とする。これは、受講するスポーツ種目が異なっても科目共通の評価内容とする。

テキスト

□テキストを使用する
■レジュメを使用する
■未定（最初の授業で指示する）