| 科目名 | 医療的ケア演習(経管栄養) | 
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 | 
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| 1 | 3 | 後期開講 | 武田 啓子、間瀬 敬子、小島 重子、宇田 厚子 | 
| テーマ | 
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| 医療的ケアの概要を理解し、シミュレーターを用いて、安全かつ効果的な経管栄養技術の修得を目指します。 | 
| 科目のねらい | 
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						<キーワード> 医療的ケア 経管栄養 尊厳 感染予防 <内容の要約> 医療的ケアの講義で学んだ知識をふまえ、シミュレーターを用いて胃ろう又は腸ろう、経鼻経管栄養を演習します。単なる技術だけでなく、利用者への尊厳の姿勢を養い、安全への配慮とともに感染予防の視点も学びます。 <学習目標> シミュレーターを用いて、胃ろう又は腸ろう経管栄養を一人で実施できる。 シミュレーターを用いて、経鼻経管栄養を一人で実施できる。 対象者の健康レベルに応じた、介護福祉士としての関わりを思考できる。  | 
				
| 授業のながれ | 
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						経管栄養(基礎的知識・実施手順) 高齢者及び障害児・者の「経管栄養」概論(1) 経管栄養(基礎的知識・実施手順) 高齢者及び障害児・者の「経管栄養」概論(2) 経管栄養(基礎的知識・実施手順) 高齢者及び障害児・者の「経管栄養」概論(3) 経管栄養(基礎的知識・実施手順) 高齢者及び障害児・者の「経管栄養」概論(4) 経管栄養(基礎的知識・実施手順) 高齢者及び障害児・者の「経管栄養」概論(5) 経管栄養(基礎的知識・実施手順) 高齢者及び障害児・者の「経管栄養」概論(6) 経管栄養(基礎的知識・実施手順) 高齢者及び障害児・者の「経管栄養」概論(7) 経管栄養(基礎的知識・実施手順) 高齢者及び障害児・者の「経管栄養」実施手順解説(1) 経管栄養(基礎的知識・実施手順) 高齢者及び障害児・者の「経管栄養」実施手順解説(2) 経管栄養(基礎的知識・実施手順) 高齢者及び障害児・者の「経管栄養」実施手順解説(3) 経管栄養(基礎的知識・実施手順) 高齢者及び障害児・者の「経管栄養」実施手順解説(4) 経管栄養(基礎的知識・実施手順) 高齢者及び障害児・者の「経管栄養」実施手順解説(5) 演習 経管栄養 胃ろう又は腸ろう・経鼻(1) 演習 経管栄養 胃ろう又は腸ろう・経鼻(2) 演習 経管栄養 胃ろう又は腸ろう・経鼻(3) * * * * * * * * * * * * * * *  | 
				
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 | 
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						講義について、確認テスト(筆記試験)に合格した者が演習を受講することができます。 演習について、基本的に3名編成のグループで行います。 各項目5回以上の演習を行い技術の修得を評価します。 医療的ケアで学んだ講義内容を必ず復習して臨んでください。  | 
				
| 本科目の関連科目 | 
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| 医療的ケア(講義)、医学一般T・U、生活支援技術T・U、生活支援技術演習T・U | 
| 成績評価の方法 | 
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| 知識については筆記試験で、演習の各項目すべてについて、実技試験で評価します。 | 
| テキスト | 
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| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する)  | 
					
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