科目名 生活支援技術演習U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 武田 啓子、藤原 秀子、間瀬 敬子、水谷 なおみ

テーマ
要介護者に対して、食事、入浴、排泄などの日常生活援助が行えるよう基本的な知識・技術を身につける。

科目のねらい
<キーワード>
安全  快適
自立支援  日常生活援助
尊厳

<内容の要約>
演習を通して、要介護者の安全、快適、自立支援に配慮した基本介護技術を実施する。演習は4名のグループ学習とする。

<学習目標>
生活支援技術Uと並行して学ぶことで、知識と実践を統合することができる。
基本的介護技術を修得することができる。
介護福祉士として多面的な生活支援を展開するための技能を修得することができる。

授業のながれ
自立に向けた食事の介護  : 食事介助@
自立に向けた食事の介護   : 誤嚥時の対応A
自立に向けた身じたくの介護 : 口腔ケア
自立に向けた入浴・清潔保持の介護   : 入浴介助(寝浴・個浴)清拭@
自立に向けた入浴・清潔保持の介護   : 入浴介助(寝浴・個浴)・清拭A
自立に向けた入浴・清潔保持の介護   : 入浴介助(寝浴・個浴)・清拭B
自立に向けた入浴・清潔保持の介護   : 入浴介助(寝浴・個浴)・清拭C
自立に向けた入浴・清潔保持の介護   : 洗髪@
自立に向けた入浴・清潔保持の介護   : 洗髪A
自立に向けた入浴・清潔保持の介護   : 足浴
自立に向けた排泄の介護   : トイレ介助・パット交換@
自立に向けた排泄の介護   : ポータブル介助A
自立に向けた排泄の介護   : 布おむつ交換・便・尿器介助
自立に向けた排泄の介護   : 紙おむつ交換
まとめ















準備学習の内容・学ぶ上での注意
生活支援技術演習Uは、生活支援技術Uで学んだ知識をふまえ技術の修得を目指します。そのため、各演習前に生活支援技術Uで学んだ知識を復習しておくことが重要となります。また、授業後は演習内容を振り返りチェックリストを記入します。チェックリストは翌日提出するため、遅れないように注意してください。

本科目の関連科目
介護福祉論T、生活支援技術T、生活支援技術演習T、生活支援技術U、医学一般T

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 50%
授業内でのレポート・課題等 0%
その他  50%
@レポート提出
A記録内容
B授業態度
C実技試験

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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