科目名 国際コミュニケーションV

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 小嶌 健一

テーマ
医学英語を理解し活用できる能力を身につける

科目のねらい
<キーワード>
医学英語  医学的知識

<内容の要約>
この講義では、医学英語論文から情報を読み取ることができるよう、医学的知識を伴った体系的に整理された医学英語を学ぶ。


<学習目標>
医学英語の基礎を理解できる。
医学英語辞典を活用できる。

授業のながれ
医学用語の構成
医学用語の基本構造
解剖学的な表示
身体部位の表示
第1章 細胞,器官および系
グループプレゼンテーション@
グループプレゼンテーションA 
グループプレゼンテーションB
グループプレゼンテーションC
グループプレゼンテーションD
グループプレゼンテーションE
グループプレゼンテーションF
グループプレゼンテーションG
グループプレゼンテーションH
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
医学英語の「読む・書く・聞く・話す」能力は、かけた時間に比例して身につくので、予習と復習を繰り返し行うこと(各時限において60分程度が望ましい)。
テキストの各章においては、各自が事前に和訳したレポートを教員へ提出してもらいます(予習)。また、授業では、各自が和訳したレポートを活用して、グループでプレゼンテーションを実行します。プレゼンテーションにより得た意見を集約し、より優れた和訳を作成し再度レポートを教員へ提出します。
講義の中間(7〜8回目)地点で英単語の小テストを予定しております。



本科目の関連科目
国際コミュニケーションT・U・W,作業療法学研究T・U,医学英語T・U

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 50%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  0%
グループごとに課題をまとめ,発表する。その課題の内容および定期試験により成績評価を行う。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>菅野淳子 <テキスト名>やさしい医学英語 <出版社>医学書院



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