| 科目名 | 内科系障害リハビリテーション |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 1 | 4 | 前期開講 | 田口 修 |
| テーマ |
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| 基本的な内部障害系疾患の病態を理解し,各疾患に対する基本的な理学療法の評価と治療について学ぶ。 |
| 科目のねらい |
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<キーワード> 内科系障害の病態 包括的リハビリテーション チーム医療 <内容の要約> 呼吸器疾患への作業療法の関わりは、肺炎といった身近な疾患から肺がん、慢性閉塞性肺疾患にわたり幅広い。一方で心大血管疾患への作業療法の関わりは、高齢者に多い慢性心不全や脳血管障害の合併症としてのものが多い。本講義ではリハビリテーション分野でよくみられる内科系障害のうち、呼吸器疾患・心大血管疾患を中心にその知識と理解力を高める。 <学習目標> 内科系障害の疾患を理解し説明できる。 内科系障害のリハビリテーションの考え方を説明することができる。 内科系障害の治療とチームアプローチについて説明できる。 |
| 授業のながれ |
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内科系障害の概念とリハビリテーションの概要 呼吸器・循環器のリハビリテーション 消化器のリハビリテーション 泌尿器疾患のリハビリテーション 生活習慣病のリハビリテーション(1) 生活習慣病のリハビリテーション(2) 臓器移植とリハビリテーション 内科系障害のリハビリテーションの課題 |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| 解剖学・生理学の復習、また内科学、病理学、及び精神心理的観点の理解は、学習を進める上で重要です。 |
| 本科目の関連科目 |
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| 解剖学、生理学、内科学、病理学、評価実習、総合実習 |
| 成績評価の方法 |
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| 定期試験、及び授業態度を評価の対象とする。 |
| テキスト |
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| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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