科目名 | 専門演習X |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 4 | 後期開講 | 近藤 充代 |
テーマ |
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現代経済社会と消費者 |
科目のねらい |
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<キーワード> 資料収集 論理的思考 消費者問題 消費者法 <内容の要約> 専門演習T〜Vを通して、現代社会に生じている様々な消費者問題について、@問題発生の原因の構造的把握、A被害を受けた消費者の事後的救済方法(消費者相談、種々の消費者法、裁判例等)、B行政による規制や消費者教育をも含めた広い意味での被害の事前防止システム、について学習をしてきました。 この演習では、専門演習Wで作成した卒業論文計画書にもとづき、学習したことをさらに深め、卒業論文にまとめます。 <学習目標> 消費者問題の解決のための法的ルールを理解し、活用することができる。 消費者問題の原因と背景、その解決や予防のための方法について理解し、問題解決に向けて行動をとることができる。 専門分野の学習に必要な知識を自ら認識して調べることができる。 |
授業のながれ |
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学習内容、学習スケジュール、評価方法の説明等 論文作成の経過報告(1) 論文作成の経過報告(2) 論文作成の経過報告(3) 論文作成の経過報告(4) 論文作成の経過報告(5) 論文作成の経過報告(6) 卒業論文中間報告 論文作成の経過報告(7) 論文作成の経過報告(8) 論文作成の経過報告(9) 論文作成の経過報告(10) 卒業論文最終報告(1) 卒業論文最終報告(2) 卒業論文最終報告(3) |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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・前半は、各自、卒業論文執筆のための文献・資料収集、読み込み、分析を進めつつ、演習では卒業論文計画書をもとに、さらに論文の構成の検討を進めます(学習時間の目安:文献・資料の調査収集10時間、文献・資料の読み込み・分析20時間、論文の構成の検討10時間)。 ・後半は、各自、論文執筆のための準備を進めます(学習時間の目安:20時間以上)。 |
本科目の関連科目 |
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「専門演習T」,「専門演習U」,「専門演習V」,「専門演習W」,「卒業論文」, |
成績評価の方法 |
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卒業論文の経過報告および論文の構成、執筆に向けての準備状況などを総合的に評価する。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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