専門演習Ⅳ

科目名	専門演習Ⅳ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	4	前期開講	加茂浩靖

テーマ

専門分野の研究を行うために必要な基礎知識を修得する。

科目のねらい

＜キーワード＞
卒業論文計画書　　地域経済

＜内容の要約＞
文献渉猟、資料収集やフィールドワークを通じて地域経済の課題を把握し、課題と原因の関係、またその解決案を検討する。この過程で得られたことを卒業論文にまとめるため、卒業論文計画書を作成する。

＜学習目標＞
社会経済の現状を客観的なデータを用いて説明することができる。
社会経済の課題と原因について、因果関係をまとめることができる。
自ら進んで社会経済の課題を研究する。

授業のながれ

学習内容、学習スケジュール、評価方法の説明
卒業論文構想発表
卒業論文に関連する文献の紹介①
卒業論文に関連する文献の紹介②
卒業論文に関連する文献の紹介③
卒業論文に関連する文献の紹介④
卒業論文に関連する文献の紹介⑤
研究の途中経過の発表①
研究の途中経過の発表②
研究の途中経過の発表③
研究の途中経過の発表④
研究の途中経過の発表⑤
研究計画書の作成①
研究計画書の作成②
研究計画書の発表

準備学習の内容・学ぶ上での注意

学生はそれぞれの発表担当日にレジュメを用いて発表する。この発表の準備に真摯に取り組むこと。
文献渉猟、資料収集やフィールドワークを通じて地域経済の課題を把握し、課題と原因の関係、またその解決案を検討する。
これらの事前・事後学習は15回の授業全体を通じて以下の60時間が必要である。事前学習①（文献や資料の調査）15時間、事前学習②（発表用資料の作成など）15時間、事後学習①（授業内容の復習とまとめ）15時間、事後学習②（卒業論文計画書の作成）15時間。

本科目の関連科目

「地域経済論」、「専門演習Ⅱ」、「専門演習Ⅲ」、「専門演習Ⅴ」、「卒業論文」

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	0％
授業内でのレポート・課題等	0％
その他	100％

授業における発表と質疑応答、卒業論文計画書の内容等をもとに総合的に評価する。

テキスト

□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定（最初の授業で指示する）