科目名 専門演習V

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 後期開講 山上 俊彦

テーマ
専門分野の研究を行うために必要な基礎知識を修得する。

科目のねらい
<キーワード>
資料収集  論理的思考
専門分野の知識

<内容の要約>
経済学部の専門演習T〜Vは,社会経済の事象について規範的な分析や実証的な分析によって,協働型福祉社会の実現に資する考えを習得することで、卒業論文を執筆するための基礎的能力を涵養することが目的である。そのために,専門演習Vでは,専門演習T、Uで身につけた社会経済についての基礎知識と応用知識を基に,今後の研究推進に必要になる実証理論を身につけることとする。


<学習目標>
現在の社会・経済の仕組みについて論理的に考えることができる。
専門分野の学習に必要な知識を自ら認識して調べることができる。
社会・経済の課題と原因について因果関係をまとめることができる。
統計情報の収集と分析ができる。
問題発見・解決の成果を取りまとめできる。

授業のながれ
教科書の輪読、内容の発表、質疑応答、議論
統計情報の収集と分析
教科書の輪読、内容の発表、質疑応答、議論
教科書の輪読、内容の発表、質疑応答、議論
統計情報の収集と分析
教科書の輪読、内容の発表、質疑応答、議論
教科書の輪読、内容の発表、質疑応答、議論
統計情報の収集と分析
教科書の輪読、内容の発表、質疑応答、議論
教科書の輪読、内容の発表、質疑応答、議論
統計情報の収集と分析
教科書の輪読、内容の発表、質疑応答、議論
教科書の輪読、内容の発表、質疑応答、議論
統計情報の収集と分析
教科書の輪読、内容の発表、質疑応答、議論

準備学習の内容・学ぶ上での注意
1.事前の課題図書熟読:20時間
  発表等の準備:20時間
  発表等を踏まえた発展的学習:20時間
2.遅刻や無断欠席,私語など学習に障害をきたす行為は慎み,真摯に学習に取り組むこと。
  指示があったテキストや教材等、必要なものは必ず準備して授業に持参すること。

本科目の関連科目
「経済学」,「専門演習T」,「専門演習U」,「専門演習W」,「専門演習X」,「卒業論文」

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 0%
その他  100%
授業での議論,発表,準備学習の状況,成果物等を加味して評価する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
<著者>加藤久和 <テキスト名>8000万人社会の衝撃 地方消滅から日本消滅へ <出版社>祥伝社
<著者>吉川洋 <テキスト名>人口と日本経済 長寿、イノベーション、経済成長 <出版社>中央公論新社
<著者>鈴木亘 <テキスト名>社会保障亡国論 <出版社>講談社



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