科目名 | 専門演習V |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 後期開講 | 上田 和宏 |
テーマ |
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データ分析を行いた小論文の作成 |
科目のねらい |
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<キーワード> データ分析 論理的な文章の作成 <内容の要約> 専門演習Uで取り組んだテーマについて、小論文を執筆する。 問題解明に必要なデータ分析をさらに進めるとともに、結果の解釈や意義を考える。そして、問題意識、分析、結論について文章にまとめて小論文とする。論理的な文章の書き方や論文の形式などについても併せて学び、様々なタイプの報告書、レポート、論文などを作成できる力を養う。 <学習目標> 現代の社会・経済における分析対象に積極的にアプローチすることができる。 問題解決のためのデータ分析を行うことができる。 報告書やレポート、論文などの文章を作成できる。 |
授業のながれ |
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演習の目的について理解を深める。 研究計画について討論(1) 研究計画について討論(2) 研究グループ単位の研究発表(1) 研究グループ単位の研究発表(2) 研究グループ単位の研究発表(3) 研究グループ単位の研究発表(4) 中間総括と研究計画の点検 研究グループ単位の研究発表(5) 研究グループ単位の研究発表(6) 研究グループ単位の研究発表(7) 研究グループ単位の研究発表(8) 期末研究発表(1) 期末研究発表(2) 振り返りと課題の整理 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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@ 事前学習@、文献や資料の調査 20時間 事前学習A 発表用資料の作成など 10時間 事後学習@ 発表内容の補足、追加調査 15時間 事後学習A 小論文原稿下書き作成 15時間 A自主的な学習が積極的に行われる必要がある。その姿勢についても評価の対象とする。 B各自ゼミ用ノートを用意し、研究に関する様々なメモや研究計画の進展状況などを記録することが望ましい。 |
本科目の関連科目 |
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「経済学」,「統計学1」、「統計学U」、「計量経済学」、「専門演習T」,「専門演習U」,「専門演習W」,「専門演習X」,「卒業論文」 |
成績評価の方法 |
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授業での議論,発表,準備学習の状況,成果物等を加味して評価します。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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