英語コミュニケーションⅥ

科目名	英語コミュニケーションⅥ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	2	後期開講	大木　龍之介

テーマ

英語で書かれた文章を読解し、論理的な思考を通じて異文化への理解を深める

科目のねらい

＜キーワード＞
文章読解力　　語彙力
論理的思考力　　速読力

＜内容の要約＞
この授業では、中級～上級レベルの英語で書かれた文章を正しく理解するための読解力を身につける。授業は回によって2種類に分かれる。教科書を用いる回では、TOEICをはじめとする教養試験問題に対応できる語彙力と速読力を養う。「英文読解／リスニング」では、様々な分野について書かれたテクストのリーディングとリスニング、内容に関するディスカッションを行い、正確な英文理解に必要な論理的思考力を習得する。なお、本授業は後期集中開講である。

＜学習目標＞
英語で書かれた文章を正しく理解することができる。（経済DP①）
論理的な思考を身につけることができる。（経済DP①）
英語を通じて異文化理解を深めることができる。（経済DP①）

授業のながれ

Introduction: 授業の進め方、評価方法、教科書について
英文読解／リスニング①
Unit 1: Business Communication (1)
Unit 2: On the Telephone
Unit 3: Preparing Food
Unit 4: In the Workplace
Unit 5: Shopping (1)
Unit 6: Using Transportation
Unit 7: Daily Life
Unit 8: Residence (1)
英文読解／リスニング②
英文読解／リスニング③
Unit 9: Makng Excuse
Unit 10: Business Communication (2)
Unit 11: Travel (1)
Unit 12: Complaining
Unit 13: Personnel Affairs
Unit 14: Negotiations
英文読解／リスニング④
英文読解／リスニング⑤
Unit 15: Weather
Unit 16: Events
Unit 17: Residence (2)
Unit 18: Travel (2)
Unit 19: Shopping (2)
Unit 20: Job Hunting
英文読解／リスニング⑥
英文読解／リスニング⑦
授業のまとめ①
授業のまとめ②

準備学習の内容・学ぶ上での注意

①授業では小テストを行う予定である。各授業で指定される予習・復習を欠かさないこと（毎週4時間程度の予習・復習が期待される）。②欠席は授業回数の1/3までである。授業に積極的に取り組まない場合は欠席とみなす。③授業には必ず教科書と辞書を持ってくること。

本科目の関連科目

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	0％
授業内でのレポート・課題等	50％
その他	50％

授業への取り組み姿勢、小テスト、復習テストのスコアで評価する。

テキスト

■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）

＜著者＞ヒロ前田、小山克明、早川幸治、横本勝也　＜テキスト名＞Step-by-Step Prep for the TOEIC(R) TEST Step 3 Advanced course　TOEIC(R)テスト　ステップ式徹底演習＜上級＞編　＜出版社＞株式会社アルク