科目名 英語コミュニケーションW

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 鈴木 あつ子

テーマ
英語による自己表現力(speaking およびwriting ) の向上

科目のねらい
<キーワード>
ペア会話活動を通したコミュニケーション  自己表現に関するプレゼンテーション
リスニング演習  基礎英文法の復習

<内容の要約>
大学生活の物語を題材にシンプルな英語での自己表現能力の養成を目標とする。
@リスニングを通して、基本表現を確認 Aペアワークによる会話練習 B必要な文法事項の演習   C自分に関する英作文とプレゼンテーション をテキストの各Unitの流れとする
また、英語を実際に使う場面を体感するために、本学グローバルラウンジを活用する。

<学習目標>
話題に関するリスニングや文法口頭演習を通して、自己表現に必要な英文を学ぶことができる。
ペアワークを通して、話題に関する英語でのコミュニケーションを学ぶことができる。
自分に関する英文を書き、口頭発表することにより、英語によるプレゼンテーションを体験することができる。
グローバルラウンジで課題を発表したり、イベントに参加することによりネイティブスピーカーの講師と英語で交流することができる。

授業のながれ
オリエンテーション (クラスルール、学習法、学習目標など) Unit7: It's a Date
Unit7:It's a Date
Unit7:It's a Date
Unit8: I Have to Study
Unit8: I Have to Study
Unit9: What Do You Think of My Sketch ?
Unit9: What Do You Think of My Sketch ?
Review 1
Unit10: Kanji is So Difficult
Unit10: Kanji is So Difficult
Unit11: I'll Make a Birthday Cake
Unit11: I'll Make a Birthday Cake
Unit13: I'm Not Good with Computers
Unit13: I'm Not Good with Computers
Review 2

準備学習の内容・学ぶ上での注意
事前学習として、指定されたページの予習を行う。(1時間)
 Listening:音声を聞いて質問に答える。Grammar:説明を読んで練習問題を解く。Writing:例文を参考に自分に関する英文を書く。等
事後学習として、指定されたページの予習を行う。(1時間)
 Listening: 学習した英文を聞き直し、音読練習と暗唱。Grammar:学習した英文を自分で書けるように練習。Speaking:自分に関する英文を発表できるように練習。
講義内で発表した課題をグローバルラウンジでネイティブスピーカーの講師の先生に発表する。グローバルラウンジのイベントに積極的に参加する。等

講義には定時に出席する等、クラスルールを順守してください。
講義では学習内容に関する小テスト、暗唱チェック、音読発表などが毎回実施されます。
また講義をより理解するために、指定された課題に取り組み、提出してください。
辞書を持参すること。

本科目の関連科目
英語コミュニケーションV

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 60%
その他  40%
クラス内テスト、課題、発表、学習態度により評価する。詳細はオリエンテーションで説明する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Robert Hickling Misato Usukura <テキスト名>English First Starter 大学英語の総合的アプローチ:入門編 <出版社>金星堂



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