科目名 英語コミュニケーションU

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 森 彩香

テーマ
英会話の基礎を学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
コミュニケーション能力  リスニング
ペア・グループ会話活動  基本英文法

<内容の要約>
実践的な英会話力を身につけるための、ペア・グループでの英会話活動が中心となる。テキストで英語特有の発音の仕方や基礎的な文法事項を学んだ後、その応用として実際に英語で会話をする。ペア・グループ活動では、できる限り英語で会話を続けるために模範となる表現を使うが、その文の語や句を変えて会話することで多用な表現ができるようになる。テキストの聴解問題では、学習した文法がどのように日常会話表現で使われているかを確認する。日常の様々な場面に応じた基礎的な英語表現を体系的に習得することを目指す。アメリカ人大学生たちの「アルバイト」「結婚」「スポーツ」などについての会話を聞きながら、リスニング力と発話する基礎力の養成を目標とする。聞き取りおよび発話の反復演習が中心となる。

<学習目標>
英会話文の聞き取りと実践を通じて、多様な英語表現に対応できる力を養うことができる。
英語特有の発音の仕方を学ぶことで、聴解力を高めることができる。
会話表現を中心とした文法項目を学ぶことで、実践的な英語力を養うことができる。

授業のながれ
授業のねらいと進め方の説明/Asking for Information
Asking for and Giving Advice
Comparing and Contrasting
Making Suggestions and Offers
Making Choices and Decisions
Asking for and Giving Opinions
Giving Orders and Instructions
Giving Reasons
Expressing Agreement
Asking for Permission
Talking about Future Plans
Giving and Accepting Invitations
Talking about Frequency and Routines
Adding Emphasis
Predicting the Future/総まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
事前・事後学習時間
毎回の授業の事前・事後学習として、最低2時間程度の学習時間を要する。
・テキストの指定範囲を事前に読み、知らない語句や発音の意味を辞書で事前に調べ、授業に臨むこと。(40分)
・担当教員の指定する英会話学習のための課題等を行うこと。(30分)
・テキストの復習と間違えた問題の見直しと確認。(50分) 
講義に出席する上での注意事項
・英会話活動が中心の授業となるため、ペア・グループ活動での積極性を重視する。
・英和・和英辞書を持参すること。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 70%
その他  30%
総まとめのテスト、課題提出、授業への積極性や貢献度で総合評価する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Graeme Todd, Roger Palmer, 加野まきみ <テキスト名>On Air: Listen and Communicate <出版社>金星堂



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