科目名 | 保育実習指導V |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 4 | 通年開講 | 中村 強士 |
テーマ |
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児童館の意義と職員の役割を学ぶ |
科目のねらい |
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<キーワード> 児童館 地域子育て支援 子どものあそび 職員の専門性 <内容の要約> 児童館における実習の意義、事前・事後学習を行う。本科目では、児童館の実習をとおして地域子育て支援の現状と課題についての理解を深め、職員(児童厚生員)に求められる専門性を学ぶ。 <学習目標> 児童館で過ごす子どもを理解できる。 地域における子育ての現実を知り、子育て支援の方法を説明できる。 児童厚生員の専門性を理解できる |
授業のながれ |
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事前指導1 ―オリエンテーション、事前学習 事前指導2 ―事前学習、実習目標の設定 事前指導3 ―指導案の作成1 事前指導4 ―実習先概況報告 事前指導5 ―指導案の作成2 事前指導6 ―指導案の作成3 事後指導1 ―実習のふりかえり 事後指導2 ―実習報告会 * * * * * * * |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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@休まずに出席すること。A授業には『実習のてびき』を必携すること。B『実習のてびき』における該当箇所を熟読し、児童館とはどんなところか、歴史、役割、課題などを理解しておくこと。C子どもと楽しく遊ぶための「引き出し」を多く用意しておくこと(よく知り、できるようにすること)。D自分自身の子ども観や子育て観を見つめ直すこと。なお、実習に出るにあたっての課題がクリアできない場合は実習を中止とする。 |
本科目の関連科目 |
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保育実習V、保育実習T―A、保育実習指導T―A、保育実習T―B、保育実習指導T―B、保育原理U、家族支援論、学童保育論、施設福祉論 |
成績評価の方法 |
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授業態度、実習の状況、レポートにより総合的に判断する |
テキスト |
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■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>一般財団法人 児童健全育成推進財団 <テキスト名>児童館論 <出版社>一般財団法人 児童健全育成推進財団 |
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