科目名 | 保育実習指導V |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 4 | 通年開講 | 堀場 純矢 |
テーマ |
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保育実習I-Bをふまえて,児童福祉施設における保育士の役割を深く学ぶ |
科目のねらい |
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<キーワード> 児童福祉施設 社会的養護 子ども・職員集団づくり 職員の働き方 子ども・家族へのケア <内容の要約> 「保育実習TB」をふまえ,児童福祉施設においてより専門的な実習に取り組む上での事前・事後学習を行う。本科目では,「保育実習TB」の内容を発展させ,児童福祉施設における子ども・職員集団づくり,職員の働き方,関係機関との連携を含めて,保育士に求められる専門的な知識と技術を学ぶ。 <学習目標> 児童福祉施設における子ども・家族へのケアの方法を学ぶ。 施設における子ども・職員集団づくりや働き方,関係機関との連携について学ぶ。 |
授業のながれ |
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「保育実習V」の概要 実習の準備と書類作成 施設実習の内容と方法 実習施設の理解〜事前学習〜 ゲスト講義 実習のテーマ・計画書の作成@ 実習のテーマ・計画書の作成A 実習に向けて 実習の実際と課題1 実習の実際と課題2 実習の実際と課題3 実習の実際と課題4 実習の実際と課題5 実習の目的に対する達成度と課題 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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・休まずに出席すること。 ・実習に出るにあたっての課題がクリアできない場合は実習を中止とする。 ・自らの実習先種別・実習施設がどの法律に規定され,どのような理念・歴史的背景があるか,ネットや施設のパンフレット等を調べておくこと。また,実習先種別の領域に関する専門書・専門誌を複数読み,その領域において今何が課題となっているかについて学んでおくこと。 |
本科目の関連科目 |
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「保育実習指導TB」「児童家庭福祉論」「社会的養護」「社会的養護内容」「施設福祉論」 「家族援助論」 |
成績評価の方法 |
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受講態度,実習の状況,レポート課題等を勘案して総合的に評価する。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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