科目名 言語と文化T−2(韓国・朝鮮)

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 神谷太郎

テーマ
韓国・朝鮮語学習を通して、言語・文化・歴史、および我々が韓国・朝鮮について学ぶ意義と価値を考察・発見することができる。

科目のねらい
<キーワード>
まず聞いてみよう  聞いた通りに書いて見よう
聞いた通りに声に出してみよう  和訳してみよう
学友と韓国・朝鮮語で話してみよう

<内容の要約>
@テキストを用いて韓国・朝鮮語の読み方・書き方、基本的な平叙文、疑問文、否定文、現在形、丁寧形、平易形および簡単な日常表現等を学習することができる。Aレポートを通して韓国・朝鮮の歴史、文化および政治等を調査考察しながら、我々が韓国・朝鮮語を学ぶ意義と価値を見出すことができる。

<学習目標>
韓国・朝鮮語の構造を習得できる
韓国・朝鮮語の聞き方、読み方(発声方法)、書き方のコツを習得できる
基本的な文法(平叙文、疑問文、否定文、丁寧形、平易形)を習得できる
簡単な日常表現を習得(あいさつ、自己紹介、数字を用いた表現)できる
韓国・朝鮮語を学ぶ意義と価値、または歴史や文化については、レポート作成を通して調査・発見・考察できる

授業のながれ
第6課 〜ます(です)、〜ますか(ですか)の表現 (文法)
第6課 〜ます(です)、〜ますか(ですか)の表現 (翻訳、会話練習)
第7課 〜ません(ではありません)、〜から・・・までの表現 (文法)
第7課 〜ません(ではありません)、〜から・・・までの表現 (翻訳)
第7課 〜ません(ではありません)、〜から・・・までの表現 (会話練習)
第8課 漢字語数詞 (文法)
第8課 漢字語数詞 (翻訳)
第8課 漢字語数詞 (会話練習)
第9課 〜ます(です)、〜ますか(ですか)の日常的な表現 (文法)
第9課 〜ます(です)、〜ますか(ですか)の日常的な表現 (翻訳)
第9課 〜ます(です)、〜ますか(ですか)の日常的な表現 (会話練習)
第10課 固有語数詞 (文法)
第10課 固有語数詞 (翻訳)
第10課 固有語数詞 (会話練習)
後期のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@基本的な予習と復習を怠らない。Aテキストのダイアログを見る前にCD等を用いて書きとり練習をする。BCD等を用いオーバーラッピングとシャドーイングを主とした自主トレーニングを行う。Cテキストには読み仮名を書かない。D過度に文法に偏重しないように注意する。E発音は解説に頼るよりもCD等でネイティブが発音しているのを聞きどのように発音したら良いか自分で研究する。F相手がいて初めて言語の存在意義が成立するとの意識が必要。G黙読は「ダメ」、音読は「良し」との意識を持つ。H韓国・朝鮮語を愛するには韓国・朝鮮の文化・歴史を学ぶと良く、各種の書物、文献を読むことを勧める。I自分の興味に合った映画、TVドラマ、歌等を利用して学習意欲維持に努める。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%
50%
0%
0%
0%
テスト( 50%) + レポート( 50%) = 100% テスト5回実施、レポート5本出題し、各々10%配分の予定

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>新大久保語学院 李志暎 <テキスト名>できる韓国語 初級T CD付き <出版社>発行:DEKIRU出版、発売:(株)アスク出版



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