科目名 | フレッシュマン・イングリッシュU−2 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 後期開講 | 内野 信幸 |
テーマ |
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外国語としての英語でグループ、個人で発表=presentation を行う |
科目のねらい |
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<キーワード> グループで出し物を考えて、発表する 日本語をもとにして、それを英語にする際の和文和訳を身に付ける <内容の要約> 前期に行った学え習したことを人前で発表することになれていってもらいたい。単に英語会話を暗記するのではなく、自分の考えや感じたことを英語にどのようにやっていくかを徐々に理解していってもらいたい。 <学習目標> 日本語で表現したことをどのように英語にしていくかを理解することができる。 中学校からの英語のルールを思いだして、身に付ける機会にすることができる。 文頭から英文を読み下ろす方法とリスニングとの関係を押さえて直読直解をすることができる。 |
授業のながれ |
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前期の復習――アルファべットの発音、主述の構造、辞書ひきなど 各自英語でやりたいことを見つけて、仲間をつくっていく シナリオを日本語で書く 日本語シナリオを英語のルールにそって書いていく 特殊な日本語や四文字熟語など英語にしにくい言葉をどのようにして英語にするかをかんがえていく 英語シナリオの完成 自分の書いた英文を辞書や英文法の決まりにそって添削する 実際に英語を声に出して練習していく 英文パンフレットや歌詞を紹介するレジメをつくる 発表会 発表会と表彰式 クリスマスカードではなく、“seasonal greeting card" づくり ‟ seasonal greeting card " を完成 seasonal card 品評会 社会で言われる英語教育にかんする一般論を見直す |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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辞書を必ずもってきてもらいたい。また、英語がわからなくとも落ち込まず、基礎にに立ち返る勇気をもって学習を始めてもらいたい。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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