科目名 フレッシュマン・イングリッシュU−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 井上 准治

テーマ
多岐にわたる話題を教材に基礎的な英語の読む力をつける。

科目のねらい
<キーワード>
Reading Comprehension   Summary Listening
Grammar Practice

<内容の要約>
テキストは、文化・言語・教育・社会・ファッションなどさまざまな分野の英語の話題をまとめたもので、学生にとって興味深いと思われる内容を詠むことで英語を読む力をつける。

<学習目標>
英語文章の内容を的確にかつ迅速に読み、理解することができる。
世界で起きている事柄への関心を持つことができる。
知らない語句は辞書を引いて調べるといった学習の基本が身につく。

授業のながれ
イントロダクション。
テキストに従って、"Smart drugs"について読む。文法事項として「不定詞と動名詞」。
テキストに従って、"Disappearing language"の現状を考える。 文法事項として「仮定法1」。
テキストに従って、世界最古の都市から、都市問題を探る。 文法事項として「現在完了形2」。
テキストに従って、"Ergonomics"について学ぶ。 文法事項として「be going to 〜」。
テキストに従って、都市公園の機能を知る。 文法事項として「現在完了形3」。
テキストに従って、犯罪をどう裁くか考える。 文法事項として「頻度・様子・程度を表す副詞」。
テキストに従って、気候変動問題を学ぶ。 文法事項として「助動詞」。 
テキストに従って、"Online commerce"について知る。 文法事項として「比較級・最上級」。
テキストに従って、"Pop art"について考える。 文法事項として「仮定法2」。
テキストに従って、Steve Jobsの仕事を顧みる。 文法事項として「関係代名詞」。
テキストに従って、お金の歴史について読む。 文法事項として「付加疑問文」。
テキストに従って、"The English Civil War"の歴史を学ぶ。 文法事項として「受動態」。
まとめ(1)。
まとめ(2)。

準備学習の内容・学ぶ上での注意
英語を含めて外国語学習は、基本的に地道に努力する以外の簡単な方法はありません。したがって、知らない語句や発音は辞書で調べるなど、予習は必ず行って授業に臨んでください。また外国語学習は継続することが極めて重要ですので、出席は重視します。(規定では3分の1以上欠席の場合は自動的に不可の成績になりますが、そのケースは別にしてとにかくしっかり毎回遅刻もなしに出席するようにして下さい。)さらに授業中は私語や携帯電話等の操作は厳禁です。ほぼ毎回あたると思っておいてください。

本科目の関連科目
英語科目全般

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
70%
0%
0%
0%
30%
まとめのテストと授業態度(予習の有無、発表の様子、授業への集中など)を総合的に評価する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>宍戸 真  Steve Taylor-Knowles 他 <テキスト名>スプリーム リーディング 1 ( Supreme Reading 1 ) <出版社>成美堂



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