科目名 フレッシュマン・イングリッシュU−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 吉野 里美

テーマ
社会人として活躍する際に想定される場面での受信、発信する力の基礎力を培う

科目のねらい
<キーワード>
バランスのとれた受信力と発信力の向上  聞く、話す、読む、書くの4技能の向上
遭遇するであろう可能性の高い場面設定での学習

<内容の要約>
「聞いた内容、読んだ内容=受信」したものを自身で「話す、書く=発信」できるような力の向上。文法、語句を英語的知識にとどめておくだけでなく使える道具として発信力に取り込む。社会人として活躍する際に想定される日常生活での場面、社会活動での場面においての英語によるコミュニケーション活動。異文化理解と異文化に対する姿勢づくり。

<学習目標>
日常生活での場面、社会的活動での場面において英語によるコミュニケーション活動をより円滑に行うことができる
異文化理解、語彙・表現の習得をとおし、自分自身の言葉で発信することができる
基礎的な文法事項、表現の再確認をし、正しく使うことができる

授業のながれ
May I take a bath every night? (Vocabulary, Listening)
May I take a bath every night? (Writing, Activity)
Is this the right bus to go downtown? (Vocabulary, Listening)
Is this the right bus to go downtown? (Writing, Activity)
Do you need some help? (Vocabulary, Listening)
Do you need some help? (Writing, Activity)
It looks like my GPA has improved. (Vocabulary, Listening)
It looks like my GPA has improved. (Writing, Activity)
I don’t know which to choose. (Vocabulary, Listening)
I don’t know which to choose. (Writing, Activity)
He got a job offer with a copy machine company. (Vocabulary, Listening)
He got a job offer with a copy machine company. (Writing, Activity)
How do you make them? (Vocabulary, Listening)
How do you make them? (Writing, Activity)
It is a celebration for kids (Listening, Activity) 発表

準備学習の内容・学ぶ上での注意
事前学習−授業時間同様の時間を使い、学習ユニットの表現、語句について下調べをすること。
事後学習−授業時間同様の時間を使い、学習ユニットの音読練習、ほぼ毎回行う小テストを含め次回への課題に向け取り組むこと。
出席する上での注意点−積極的に発言、参加すること。辞書必携。

本科目の関連科目
フレッシュマンイングリッシュ II-1

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
60%
0%
0%
0%
40%
小テスト、課題、発表、自己英語活動などを評価する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Hiroko Nishikage, Masaaki Tamura, Levi Hanson <テキスト名>Campus English <出版社>CENGAGE Learning



(C) Copyright 2017 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。