科目名 フレッシュマン・イングリッシュU−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 内野 信幸

テーマ
中・高の英語学習事項を再度見直しをして、その力を再構築していく。

科目のねらい
<キーワード>
英文法の再発見  a,b,c,・・・の発音

<内容の要約>
中高で学習してきた英語のきまりを外国語として位置づけて、母語・母国語である日本語との比較も交えて、自らの力にしていく。

<学習目標>
英語を自分で発音できる。
英和・和英辞書を利用して、メールや手紙、カードなどを表現できる。
年長者、障がい者への配慮<hospitality>を英語の文章を通して身につける。

授業のながれ
アルファベットの発音。
45文字からなる英単語の発音もできるようになる。
自分の良いところをうりこもう。
クラスメイトの前で君の良いところを英語でうりこもう。
グループをつくり、英語でコント、英語紙芝居、英語でミュージカル、英語の歌を唄うなどジャンルは自由で<Entertainment Show>。
脚本づくりや歌詞の翻訳など、グループで相談。
作業日、リハーサル
Showの準備
Showと大賞発表
英語で「川柳」づくり
英語川柳の会と審査
思いを綴る・・・Essay を書く
添削の仕方
Essay の発表会・・・いわゆる"presentation"
発表会,そしてクラスの<打ち上げ>=party

準備学習の内容・学ぶ上での注意
 各自で解決をしていかなければならない課題が多いのですが、そこからまず<友だち同士の意思疎通>、つまりコミュニケーションズが始まります。また、英和、和英辞書も引かなければいけません。また、外国語としての英語のルールに則ってるかも判断していく必要があります。
 ショ−をするときには、<表情>も意識しなければなりません。まさに体全体でコミュニケーションをとらなければなりません。ひとり、ひとりが主人公の授業なので、出欠は字自己管理で。欠席の場合、授業内容については自分なりに対処してほしい。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
70%
0%
0%
30%
課題とそれぞれの学習企画への参加重視されます。<自己評価>もあります。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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