科目名 | 経済学 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 後期開講 | 竹内 啓仁 |
テーマ |
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経済学入門 |
科目のねらい |
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<キーワード> ミクロ経済学 国民所得計算 租税 <内容の要約> 国民所得、日本経済の変遷を説明した後、家計や企業の経済的な行動について学習することで、経済学の考え方を理解する。 身近な問題として、所得税の算定方法を説明し、簡単な確定申告の方法を説明する。 <学習目標> 経済学の理論的な考え方を理解することができる。 経済学の入門編として、国民所得、日本経済の変遷、またはミクロ経済学の基礎について理解することができる。 福祉施設入所者の受益者負担金を算定方法について理解を深めるため、所得税・住民税の算定方法について概要を理解することができる。 |
授業のながれ |
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しあわせと経済 国民所得とマクロデータ 日本の経済(高度成長期) 日本の経済(バブル経済の形成と崩壊) 家計の行動(限界効用) 家計の行動(無差別曲線) 家計の行動(予算制約線) 家計の行動(上級財・下級財) 需要曲線1 需要曲線2 費用曲線 供給曲線 財政・租税 所得税と住民税 確定申告 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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講義では、レジュメを適宜配付します。また、講義内容に関する参考文献があればその都度示します。 講義期間中に模擬テスト等を随時行います。 |
本科目の関連科目 |
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社会科学関連科目 |
成績評価の方法 |
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テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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