科目名 スポーツ実技

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 通年開講 坂口 結子

テーマ
目的に応じたフィットネスプログラムの作成と実践

科目のねらい
<キーワード>
エアロビックトレーニング  レジスタンストレーニング
水泳・水中運動  トレーニングプログラム

<内容の要約>
健康や体力の維持・増進のためには、スポーツや運動を正しく実施することが必要である。この授業では、学生が取り組みやすいマシントレーニングや水中運動などの実施方法を学習するとともに、目的に応じたトレーニングプログラムを立案する方法を学び、実践する。

<学習目標>
自分の体力を評価、分析することができる
トレーニングマシンやトレッドミル、バイクを正しく使用できる
目的に応じたトレーニングプログラムの作成ができる
トレーニングの効果を分析できる

授業のながれ
オリエンテーション(授業の概要)
新体力テスト@(体力を測る)
体力測定の結果分析(自分の体力レベルを知る)
持久力を高めるトレーニング@(バイク、トレッドミルの使用方法)
持久力を高めるトレーニングA(心拍数を用いたトレーニングA)
持久力を高めるトレーニングB
持久力を高めるトレーニングC
筋力トレーニング@(マシン:上肢)
筋力トレーニングA(マシン:下肢)
筋力トレーニングB(マシン:体幹)
水泳・水中運動@(基本泳法A)
水泳・水中運動A(基本泳法B)
水泳・水中運動B(アクアビクスA)
水泳・水中運動C(アクアビクスB)
前期のまとめ
目的に応じた運動プログラム作成の理論と実際(講義)
グループ別運動プログラムの作成@メニュー作成
グループ別運動プログラムの作成A記録用紙作成
運動プログラムの実践@
運動プログラムの実践A
運動プログラムの実践B
運動プログラムの実践C
運動プログラムの実践D
運動プログラムの実践E
新体力テストA(体力を測る)
体力測定の結果分析(トレーニング効果分析)
運動プログラム実施報告準備@
運動プログラム実施報告準備A
運動プログラム実施報告会
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
健康や体力の維持増進のためには、継続的に運動やスポーツを実施することが必要である。したがって休まず授業に参加することが、最も重要である。授業はトレーニング演習室、スタジオ、プールなど種目によって場所や服装が異なるため、授業内容を事前に確認し準備すること。

本科目の関連科目
スポーツ文化論など

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
0%
0%
100%
評価は、履修者個人やグループでの授業の取り組みなど実技状況、レポート、技能などを総合的に評価する。具体的な評価配分点は、実技点50点、技能点25点、裁量点25点とする。 これは、受講するスポーツ種目が異なっても科目共通の評価内容とする。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



(C) Copyright 2017 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。