科目名 Writing & CommunicationU

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 中西 哲彦

テーマ
聞く、読む、話す活動を十分に行ったあと、Writing活動を行い、社会生活の中での通信文を書いたり、自分の意見を書く事になれる

科目のねらい
<キーワード>
今後の社会生活の中で役立つ。  相手に対する質問や交渉内容を、書く事ができる。
自分の意見や考えを書くことができる。

<内容の要約>
聞く、読む、話す活動を通じて、writingで使える語彙表現、文構造に慣れ、それらを使って、最後の活動として、writing活動を行う。
生活場面で、1自分の趣味や好き嫌いを、簡単な単語を使って書く 2 相手に質問や依頼をする短い文を書くことができる 3 日常生活での出来事や学校生活の感想を、簡単な単語を使って書くこと、からはじめ、1 辞書を使えば、簡単な内容の日記や、自分の経験を短い文で書くことができる 2 日常生活での出来事、自分の生活の中で体験する活動についての感想を、簡単な表現を使って短い文で書くこができる ようになることをめざす。



<学習目標>
基本的な英語表現を覚えることが習慣的にできる
論理的思考力を高めることを意識した言語生活ができる
英語学習を生活の一部にすることができる

授業のながれ
大衆文化についてのダイアログ、パッセージを学習し、表現や文法を学び、自分の好きな大衆文化について紹介するための英文を書く。
大衆文化についてのダイアログ、パッセージを学習し、表現や文法を学び、自分の好きな大衆文化の中の作品について紹介するための英文を書く。
大衆文化について書かれた友達の英文を読んで、質問や感想を英語で書く。
環境問題、エネルギー問題についてのダイアログ、パッセージを学習し、表現や文法を学び、環境、エネルギー問題について学んだ内容についてのまとめを英語で書く。
環境問題、エネルギー問題についてのダイアログ、パッセージを学習し、表現や文法を学び、環境、エネルギー問題について学んだ内容をふりかえり、感想を英語で書く。
環境問題、エネルギー問題について書かれた友達の英文を読んで、質問や感想を英語で書く。
手紙、Eメールの書き方を学んで、自己紹介、日本文化紹介を、手紙あるいはEメール形式で、書く。
国家間の経済格差について、Fair Tradeや農業、工業の分布からの視点で学ぶ。学んだ内容のまとめを英語で書く。
国家間の経済格差について、Fair Tradeや農業、工業の分布からの視点で学ぶ。学んだ内容をふりかえり、感想を英語で書く。
国家間の経済格差について書かれた友達の英文を読んで、質問や感想を英語で書く。
現代史を飾る著名人の功績についての英文を学習し、まとめを書く。
学習した現代史を飾る著名人の功績と関連した事柄を調べ、まとめ書く。
友達が書いた現代史を飾る著名人の功績についての英文に対する質問や感想を書く。
女性海洋学者について書かれた英文を題材に、学んだ内容のまとめを書く。
14回目に紹介された海洋学者について、自分の視点からさらに調べてきたことをまとめて書く。

準備学習の内容・学ぶ上での注意
毎回語彙表現の暗記、暗誦が課題として出され、小テストを実施します。2週ごとに、「書く」宿題が課されます。毎回の授業に向けて、予習、復習をしっかりやる必要があります。

本科目の関連科目
すべての科目が関連しています。

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%



50%
小テストが、50パーセント、writingの課題が50パーセント。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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