科目名 | Writing & CommunicationT |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 前期開講 | 小倉 美津夫 |
テーマ |
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InternetやSNSにより、人と人のコミュニケーションは「話す・聞く」というやりとりより、「書く・読む」というやりとりの方が多くなっている。英語でのメールのやりとりをはじめとして、相手に自分の伝えたいことを英語で簡潔に書き表すことを体験的に学ぶ。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 英語による自己表現 相手を意識して書く 英語でやりとりする <内容の要約> 英語学習では、コミュニケーションができるようになることを目標にして努力することは大切であるが、コミュニケーションと聞くと、スピーキングを思い浮かべる人が多い。しかし、インターネットやメールをはじめとするSNSにより、人と人とのコミュニケーションは「書く・読む」というやりとりの方が多く行われている。英語でのメールのやりとりをはじめとして、相手に自分の伝えたいことを英語で簡潔に書き表すことを毎時間実施し、一定の分量の英文を書くことができるように体験的にライティングを学ぶ。 <学習目標> 英語による自己表現ができるようになる。 相手にわかるように英語で文章を書くことができる。 英語でやりとりする楽しさを理解できる。 |
授業のながれ |
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オリエンテーション(この科目の目標、授業の進め方、成績評価などについて説明) Unit 1 Welcome to the Party! Unit 2 I'm Planning to Study Abroad. Unit 3 I'm Afraid That It Was Damaged. Unit 4 Let Me Introduce Myself. Unit 5 My Hobby Is ... Unit 6 This Is My Dream. Unit 7 Isn't It Exciting to Go Out? Unit 8 My Memorial Pictures Unit 9 What I Experienced Unit 10 How Long Did You Sleep? Unit 11 I Like Tennis the Best. Unit 12 In My Opinion ... Unit 13 Do You Agree with My Idea? Unit 14 I'd Like to Have a 'Free Space.' Unit 15 I Will Try My Best to ... |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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指示されたところは必ず予習をしてくること。英語で作文を毎回書くことになりますので、何を書くかについて常に考えておいてください。提出された作品は毎回添削をして返却します。添削されたところの確認と書き直しをしましょう。 毎時間書いた作品の記録を取っていきますので、欠席しないようにしてください。 |
本科目の関連科目 |
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英語基礎、英語総合基礎T・U、英語コミュニケーションT・U、Extensive Reading I・U |
成績評価の方法 |
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授業への積極的な取り組み、毎回書いた作品、小テスト、定期試験を総合して評価します。 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>Yoji Kudo, Dean Poland <テキスト名>Have Fun Writing! <出版社>KINSEIDO |
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