科目名 フレッシュマンイングリッシュT−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 服部 茂

テーマ
基礎英語の習得と英語学習を通じて世界、社会、人を知る

科目のねらい
<キーワード>
コミュニケーション  発音・音読、英文の聴き取り
英文読解、基本文法の理解  世界の情勢
時事英語

<内容の要約>
リスニングとリーディングで構成される。リスニングでは、英語の発音、音の変化などを学び初歩的なリスニング力を養う。リーディングでは社会に関するトピックスを読む。理解した英文をさまざまな手法で音読しその英文を身につけ、それを基に読む、聴く力に加え発信力をつけ使う英語へと発展させる。同時に、英語学習を通じて世界情勢にも関心を寄せ適宜時事的な事柄も考える。


<学習目標>
基本文法、語彙を習得し、初歩的な英文の内容を読み取ることができる。
英文を正しい発音で音読でき、初歩的な英文を聞くことができる。
英語学習を通じて、興味・関心を広げるとともに、自分の考えを伝えたり、他人の考えを聞く力を養うことができる。

授業のながれ
授業オリエンテーション:講義内容、計画及び方針、達成目標についての説明、大学で英語を学ぶ意義、自己紹介
英語学習のアプローチ1:英語の学習法、文法(英語の語順、品詞について)
英語学習のアプローチ2:辞書の使い方(動詞を中心に)
英語学習のアプローチ3:今、世界で起こっていることを考える、英字新聞について、テキストの説明
Unit1日常生活
Unit2 人間関係・コミュニケーション
Unit3 言語・文化
Unit4 健康・医療
Unit5 職業・キャリア
Unit6 ファッション
Unit7 旅行・観光
総合1:リスニング・リーディング問題演習(Unit1〜Unit3) 
総合2:リスニング・リーディング問題演習(Unit4〜Unit7)
総まとめ(文法、構文、語彙を中心に)
語彙のまとめ(習得)

準備学習の内容・学ぶ上での注意
事前学習は指示された箇所を必ず予習をしてきてください。学習内容が明確になり、授業で聞くべきポイントがわかります。事後学習はその日に学習した文法、構文、語彙の整理、確認、記憶を行い、英文を再度音読してください。事前・事後の必要学習時間は共に90分以上。テキスト、配布プリントは必ず持ってきてください。学習効果からも授業には毎回出席しなければなりません。規定出席回数(3分の2以上)に達していない場合は単位不認定になります。欠席は出来る限り3回以内に留めてください。学習の成果がでるよう取り組んでください。英語の勉強がわからな人、何をしたら良いか不安な人、または、もっと勉強したい人、特定の英語力をつけたい人は担当者に気軽に声をかけてください。授業で理解できなかった箇所や授業に関する学習相談はいつでも応じます。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
100%




15回の出席状況、授業の学習状況、参加態度も評価に加味される。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>森田彰、飯尾牧子、橋本健広、佐竹幸信、角田麻里、Gordon Myskow <テキスト名>TARGET! elementary <出版社>金星堂



(C) Copyright 2017 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。