科目名 フレッシュマンイングリッシュT−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 野々山 富士江

テーマ
世界の魅力ある場所、生物、人々に触れることによって、多くの事を学びながら実際に使われる英語を体験する。

科目のねらい
<キーワード>
情報を得る  自分の言葉で伝える
感動を得る

<内容の要約>
テキストは12課から成り、それぞれのテーマの下に2つの読み物がある。また、ボキャブラリーの練習としてその読み物に関した新たな情報を得ることができるので、合計4つの読み物を通して内容を掘り下げていく。写真やグラフも多くあるので文字から得られる情報と共に理解を深めることができる。課の終わりにはDVDで映像を見ながら実際に使われている英語を学ぶ。

<学習目標>
聞く速さで理解できる。
話の背景を知ることで、知らない単語があっても止まらずに読み進むことができる。
読んで理解した内容を他の人に伝えることができる。
話題を広げて質問したり、自分の経験、意見を伝えることができる。

授業のながれ
Introduction
Unit 1 Amazing Animals A: The Incredible Dolphin
Unit 1 Amazing Animals B: Musical Elephants
Unit 2 Travel and Adventure A: The Trip of a Lifetime
Unit 2 Travel and Adventure B: Adventure Island
Unit 3 The Power of Music A: Hip-Hop Planet
Unit 3 The Power of Music B: A Musical Boost
Review 1-3
Unit 4 Into Space A: Life Beyond Earth?
Unit 4 Into Space B: Living in Space
Unit 5 City Life A: Global Cities
Unit 5 City Life B Rio Reborn
Unit 6 Small Worlds A: In One Cubic Foot
Unit 6 Small Worlds B: A World Within Us
Review 4-6

準備学習の内容・学ぶ上での注意
英語は比較的平易な単語、文の構造が使われているため、予習なしで授業に臨んでも構いません。授業中に聞く速さで理解し、発話をすることを目指しているので最初の授業で何とかその速さでついていけるようであれば、チャレンジしてみてください。苦手な人で聞いていても一度読んだだけでは、すっと意味が入ってこない人は事前に読んでおくといいでしょう。復習のための課題は出しますので、それはしっかり授業前にやっておいて次の授業に臨んで下さい。辞書は言うまでもありませんが、必ず持参すること。授業中に特別な指示のない限りスマートフォン、携帯電話の使用は禁止ですので、電子辞書または紙の辞書を持って来て下さい。


本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
90%



10%
課題..........20% 
小テスト......70%
授業参加 .....10%

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Nancy Douglas / David Bohlke <テキスト名>Reading Explorer 1 Second Edition <出版社>Cengage Learning



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