科目名 | 算数科研究 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 学校教育専修2、 保育専修3 |
前期開講 | 渡辺 靖敏 |
テーマ |
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算数科の実践的問題点を踏まえ、教育課程編成能力を培う。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 学習指導要領 量の理論 基礎学力・基本学力 教育課程編成能力 <内容の要約> 「算数における“基礎・基本”とは何か」「国民の共通教養として、期待される算数教育の内容はどうあるべきか」を追究し、高い水準の学力保障をしていくための教材構想力・教材分析力を鍛え、高める。 <学習目標> ‘数が苦’から‘数楽’へと、算数への抵抗感をなくすことができる。 ‘算数’から‘数学’へと、見通しをもった教材研究・教材分析する力ができる。 TTや少人数指導にも対応した教育課程編成能力を高めることができる。 「特別支援の算数」こそ、“原数学”との認識を高めることができる。 |
授業のながれ |
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算数を取り巻く環境 学習指導要領・教科書の変遷 算数の学習目標の変遷 <なぜ、算数を学ぶのか> 「数と計算」の指導目標・指導内容 「数と計算」の指導目標・指導内容 【新】 「量と測定」の指導目標・指導内容 「量と測定」の指導目標・指導内容 【新】 「図形」の指導目標・指導内容 「図形」の指導目標・指導内容 【新】 「数量関係」の指導目標・指導内容 「数量関係」の指導目標・指導内容 【新】 目標と指導と評価の一体化 算数用具・算数表記の心得 算数教育論争に学ぶ まとめ <これからの算数> |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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・ 算数に対する先入観を拭い去り、算数の面白さ・楽しさを味わうように心がける。つまり、教える側が“算数嫌い”では、子どもたちは 算数を楽しく 学ぶことができない。“算数嫌い”でなくなることが、単位取得の条件です。 ・ テキストは使用しないが、第1講から第15講までのレジュメを綴ると、1冊のテキストになるように編集していくので、配布したレジュメはきちんと保 管しておくこと。 |
本科目の関連科目 |
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「算数科指導法」 |
成績評価の方法 |
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毎講義の「感想レポ」で、講義内容の理解度をみる。 講義中の「課題」を通して、数学力の向上を図る。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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