科目名 現代基礎教養U(市民参加と民主主義)

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 前期開講 前原 清隆

テーマ
市民参加と民主主義

科目のねらい
<キーワード>
民主主義  市民参加
人権

<内容の要約>
民主主義、市民参加、人権などをキーワードに、日本と世界で市民が主体的にひろく社会にかかわるようになった歴史を学ぶとともに、現状の問題点や課題、解決の方向などを考える。


<学習目標>
社会の構成員として必要な基礎知識を身につけることにより、人間の発達や心理および保育・教育の背景にある社会や文化の現状を学ぶことができる。
主体的・能動的に社会にかかわっていく姿勢を身につけることができる。

授業のながれ
ガイダンス:民主主義への道(ワシントン大行進)
現代日本社会における市民
現代日本社会における外国人
日本国憲法施行70年
教育を受ける権利と奨学金
大学における民主主義
転機に立つ日韓関係と布施辰治
平和を求める知多半島市民の運動
民主主義と音楽
大学生とブラックバイト
障害者差別解消法の1年
成年年齢引き下げと民法改正
民主主義と映画
少年司法と民主主義
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
最も大事なのは、なるべく毎回出席して日本と世界のさまざまな問題に視野を広げることです。
新聞やテレビなどの報道には注意をはらう必要があります。
「自由とは他人を害さないすべてをなしうることにある。」(=私語の自由はありません。)

本科目の関連科目
現代基礎教養T 日本国憲法 法学概論

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
0%
70%
30%
授業参加状況を最も重視し、定期試験や時々のレポートなどを加味して総合的に評価します。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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