| 科目名 | ビオトープ計画施工演習 |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 2 | 3 | 後期開講 | 福田 秀志 |
| テーマ |
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| ビオトープのデザインと雑木林の管理 |
| 科目のねらい |
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<キーワード> ビオトープ 雑木林管理 ビオトープ管理士 <内容の要約> ビオトープの概念を概説し、その上で、実際に施工されたビオトープを見学する。さらに、大学構内の演習用ビオトープの改変計画を行う。さらに、雑木林の植生調査を行い、植生図を完成させるとともに、雑木林の管理計画を立て、その計画に基づき、樹木・下草の伐採、落葉の処理を行い、雑木林管理を行う。その成果をみんなの前で発表する。この演習を通じて、ビオトープデザインおよび雑木林管理を行う能力を身につける。 <学習目標> ビオトープをデザインする能力を身につけることができる。 雑木林を管理する能力を身につけることができる。 |
| 授業のながれ |
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ビオトープの概念 都市におけるビオトープの事例 大学構内のビオトープの現状と生物相 大学構内のビオトープの改変計画の立案1 大学構内のビオトープの改変計画の立案2 ビオトープ改変計画に関するプレゼン 里山の現状 樹木の同定方法 里山の植生調査 里山の植生管理計画の立案1 里山の植生管理計画の立案2 計画に基づいた植生管理実習1 計画に基づいた植生管理実習2 里山管理に関するプレゼン まとめ |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| バスに乗り野外演習に出かける場合がある。その時は、集合場所・集合時間が異なるので、講義内での指示に従うこと。野外実習については必ず出席すること(その後の室内演習ができなくなるため)。 |
| 本科目の関連科目 |
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| 都市生態系の保全、生態学概論 |
| 成績評価の方法 |
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演習への出席状況とプレゼンにより評価する。 |
| テキスト |
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| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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