科目名 国際コミュニケーションW

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 山守 千穂

テーマ
卒業後、社会人として活躍する際に想定される場面での、受信、発信する英語力の基礎を養う。

科目のねらい
<キーワード>
日常生活や社会的活動場面における口頭での英語によるコミュニケーション活動を行う  生活や社会活動について、語彙表現の習得および異文化理解の基礎を培う
高校までの英文法を知識にとどめず、受信、発信活動に使う  社会性のある話題の文脈を論理的にとらえ、内容を整理し、まとめや感想を口頭で発表したり書いたりする

<内容の要約>
今後社会人として活躍する際に想定される場面での、受信、発信する力の基礎力を養う。また、その力を維持向上させていく方法を身につける。日常生活場面、社会的活動場面において口頭での英語によるコミュニケーション活動をスムーズに行うために準備をする。また、医療現場において必要とされる最低限の語彙や表現、専門用語を言語活動の中で身につける。


<学習目標>
日常生活や社会的活動場面で、口頭での英語によるコミュニケーションができる
生活や社会活動に関する語彙表現の習得ができる
高校までの英文法を知識にとどめず、受信、発信活動に使うことができる
社会性のある話題の文脈を論理的にとらえ、内容を整理し、まとめや感想を口頭で発表したり書いたりすることができる
異文化理解の基礎を培うことができる

授業のながれ
IntroductionおよびOrientation
Unit7 Urinalysis(1)_尿検査&市販薬
Unit7 Urinalysis(2)_尿検査&市販薬
Unit8 Cholesterol(1)_コレステロール&メタボリック症候群
Unit8 Cholesterol(2)_コレステロール&メタボリック症候群
Unit9 Anemia(1)_貧血&バランスのとれた食事
Unit9 Anemia(1)_貧血&バランスのとれた食事
Unit10 Injury(1)_怪我&ウォーキングの効能
Unit10 Injury(2)_怪我&ウォーキングの効能
Unit11 Operation Period(1)_手術の準備&入院手順
Unit11 Operation Period(2)_手術の準備&入院手順
Unit12 Alcohol Poisoning(1)_アルコール中毒
Unit12 Alcohol Poisoning(2)_アルコール中毒
Unit13 Ultrasound Examination_超音波検査
Review

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@予習を先行させ、授業で復習するという姿勢で受講する(1講義につき、予習復習に講義と同じ時間を費やすことが望ましい)
A予習および復習の際には、必ず音声活動(Repetition, Shadowingなど)を取り入れる
B各ユニット毎に小テストを行うため、Aの音声活動に加えてWritingの練習もする
C特別な理由がない限り全授業に出席する
D言語活動が中心であることから、授業には活発で積極的な姿勢で参加する
D辞書必携

本科目の関連科目
すべての科目が関連することを念頭に置き、日頃から社会事象に興味を持ち、読書をするなどの知的活動を継続することが大切です

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%


40%
10%
前期初回オリエンテーションにて説明します

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Medical English Clinic <テキスト名>西原俊明、西原真弓、Tony Brown <出版社>センゲージラーニング株式会社(ISBN978-4-86312-154-6)



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