| 科目名 | 建築人間工学 |
|---|
| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
|---|---|---|---|
| 2 | 2 | 前期開講 | 村井 裕樹 |
| テーマ |
|---|
| 建築を計画するうえで必要となる人間の特性について、身体機能や行動特性などから理解する。 |
| 科目のねらい |
|---|
|
<キーワード> 身体機能 動作寸法 行動特性 空間知覚 <内容の要約> 建築空間は、人間にとって使いやすく、快適で、安全でなければならない。これを実現するためには「建築と人間」の関係を理解する必要がある。そのための基礎として、人間の特性(寸法、動作、行動、知覚など)を本科目にて修得する。 <学習目標> 人体寸法や動作寸法を理解し、建築空間との関わりに応用できる。 人間の行動特性理解し、建築空間との関わりに応用できる。 人間の感覚を理解し、建築空間との関わりに応用できる。 |
| 授業のながれ |
|---|
|
ガイダンス 人体寸法と建築における動作空間1 人体寸法と建築における動作空間2 人体寸法と建築における動作空間3 人体寸法と建築における動作空間4 人体寸法と建築における動作空間5 人間の感覚と建築空間1 人間の感覚と建築空間2 人間の行動特性と建築・都市空間1 人間の行動特性と建築・都市空間2 人間の行動特性と建築・都市空間3 人間の行動特性と建築・都市空間4 人間工学と建築の安全計画1 人間工学と建築の安全計画2 まとめ |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
|---|
|
授業は、講義と演習を交えて実施するので、毎回の出席が必要である。 建築は人が使うことによって初めてその役割を果たすということを意識し、授業に参加すること。 事前・事後学習を十分に行うこと。 |
| 本科目の関連科目 |
|---|
| 建築設計科目全て、建築ユニバーサルデザイン論、建築ユニバーサルデザイン演習 |
| 成績評価の方法 |
|---|
|
定期試験と授業で行う演習課題を総合的に評価する。 |
| テキスト |
|---|
| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
| (C) Copyright 2017 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
| 本ホームページからの転載を禁じます。 |