科目名 英語コミュニケーションW

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 加藤 あつみ

テーマ
社会人として活躍する際に想定される場面での受信、発信する力の基礎力を、読む力、文法力から養う。

科目のねらい
<キーワード>
語彙表現の習得による英語でのプレゼンテーション  口頭での英語によるコミュニケーション活動

<内容の要約>
社会に出て即戦力となる英語力習得を目標とし、日常会話に必要な単熟語とそれを含む英文の暗記、自己表現に必要な文法力を口頭でできるように、異文化理解と異文化に対する姿勢づくりを踏まえたうえで、日常生活場面、社会的活動場面など様々な場面を想定して、特に読み、文法、会話の総合力を身につけることを目標とし、最終的には英語でのプレゼンテーションを目指す。

<学習目標>
学習者が、英語を発話すことを恐れず、文法的間違えをしても、まず常に英語で発話できる。
学習者が、暗唱だけでなく、自分の英語で長文英語をRetellできる。
学習者が、英語でのプレゼンテーションができる。

授業のながれ
夏季休暇中の課題チェックと、夏季休暇についてのミニプレゼンテーションを実施
商品購入、売買に関する英文を理解する語彙と読解力を身につける。
商品購入、売買に関する英文を理解する語彙と読解力を身につける。一般動詞(過去形)に関する文法の完全習得
文化、食生活に関する英文を理解する語彙と読解力を身につける。
文化、食生活に関する英文の聞き取りと発信、及び進行形(現在、過去)に関する文法の完全習得
交通・旅行に関する聞き取りと発信、及びに現在完了関する文法の完全習得
交通・旅行に関する英文の聞き取りと発信、及びThere is構文に関する文法の完全習得
後期の授業が半分終了した時点で1〜7回の既習事項の復習
道案内・観光案内に関する英文を理解する語彙と読解力を身につける。
道案内・観光案内に関する英文の聞き取りと発信、及び不定詞に関する文法の完全習得
自分の出身地に関するプレゼンテーションの英文原稿を作成する、及び動名詞に関する文法の完全習得
プレゼンテーションのためのパワーポイントを作成する。
プレゼンテーションのための音読練習を行う。
自分の出身地に関する英語のプレゼンテーションを行う。
後期の既習事項を総復習する

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@事前学習としては、初回授業に関しては基本英語の音読、2回目から13回目に関しては小テストの勉強、14回目に関してはプレゼン原稿の暗記、15回目に関しては1〜14回までの総復習を各1時間ずつ予習する。
事後学習としては、毎回の授業内容の完全理解とWritingによる確認、及び授業内で学習した英文の音読または暗唱を、毎回1時間復習する。
A講義に出席する上での注意点として、遅刻をすると授業最初の小テストや音読チェックなどの平常点に関わる活動ができないので、遅刻をすると単位取得が難しくなる場合もあるので、授業開始時間には必ず着席し、小テスト対策の自習をしておくこと。
B初回授業で配布するプリント、初回授業で指定する教材、および辞書または電子辞書、筆記用具(赤ペンを含む)、プリントをいれるクリアファイル。

本科目の関連科目
英語コミュニケーションT・U

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%
20%
0%
0%
30%
授業への積極的参加・課題の提出・毎回の小テスト、プレゼンテーションなどの平常点50点と期末試験50点との合計により評価する。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



(C) Copyright 2017 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。