科目名 英語コミュニケーションV

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 鈴木 あつ子

テーマ
社会人として活躍する際に想定される場面での、英語基礎力を身につける

科目のねらい
<キーワード>
英語のリスニングに慣れる  発音、音読演習
ペアワーク、プレゼンテーションを通したコミュニケーション能力育成  基礎英文法の復習
ビジネス英語の基礎

<内容の要約>
ビジネスの場面に沿ったストーリーを題材にシンプルな英語での受信、発信能力の養成を目標とする。
@簡単なビジネス文書の速読を通して、学習内容を確認 A必要な文法事項の復習と基本文の暗唱 Bリスニング演習と発音練習 C履修事項を使った英語による発表 をテキストの各Unitの流れとする。

<学習目標>
話題に関するリスニングやリーディング、基本文の演習を通じて、英語の基礎力をつけることができる。
ペアワークを通して、話題に関する英語でのコミュニケーションを学ぶことができる。
自分に関する英文を書き、口頭発表することにより、英語によるプレゼンテーションを体験することができる。
ビジネス英語の基礎を学ぶことができる。
本学グローバルラウンジで課題を発表することにより、ネイティブスピーカーの講師と英語で交流することができる。

授業のながれ
オリエンテーション(クラスルール、学習法、学習目標など)、アクティビティ(自己紹介)
Unit1: Welcome to the Company !
Unit1: Welcome to the Company !
Unit2: For All Your Needs !
Unit2: For All Your Needs !
Unit3: Trouble With a Machine
Unit3: Trouble With a Machine
Unit3: Trouble With a Machine
Unit4: A Business Letter
Unit4: A Business Letter
Unit4: A Business Letter
Unit5: Customer's Questions
Unit5: Customer's Questions
Unit5: Customer's Questions
Review

準備学習の内容・学ぶ上での注意
事前学習として、指定されたページの予習を行う(1時間)
 例)Reading:文書を読んで質問に答える。Grammar:解説を読んで練習問題を解く。Listening:CDを聞いて質問に答える。Activity: 発表する英文の原稿を作成し、音読練習。等
事後学習として、指定されたページの復習を行う(1時間)
 例)Reading: 学習した文書の英日対訳レポートを作成する。Grammar:学習した英文の暗唱。Listening: 学習した英文を聞き直し、音読練習。Activity: 講義内で発表した課題をグローバルラウンジでネイティブスピーカーの講師の先生に発表する 等

クラスでは、音読練習、ペアワークやグループワークが中心となるので、積極的な参加が望まれます。
講義内容の定着を確認する為に、小テスト、音読発表などの課題等が実施されます。
授業には定時に出席する等、クラスルールを順守してください。辞書必携。



本科目の関連科目
英語コミュニケーションW

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
60%



40%
クラス内テスト、課題、発表、学習態度等により評価する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Shuji Tsumura 等 <テキスト名>GOOD JOB ! Basic Skills for Better English <出版社>金星堂



(C) Copyright 2017 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。