科目名 海外フィールドワーク

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 1 通年開講  

テーマ
「体験学習と交流を通じて学ぶフィリピンの地域開発と住民組織化」

科目のねらい
<キーワード>
フィールドワーク  異文化交流
英語コミュニケーション力  参加型開発
貧困 都市部・農村

<内容の要約>
この科目は2月にフィリピンでのフィリピン国立大学(メトロマニラ)や近隣地域で実施される一連のフィールド
スタディプログラム(事前学習・現地でのフィールドワーク・帰国後の報告書作成)で構成される演習科目です。


<学習目標>
異国の社会構造等を把握する力や、異文化理解力を身につけることができる。
自身の英語力がどの程度、海外で
通用するか試すことができる。

授業のながれ
「国際フィールドワークの狙い、危機管理について」【合同実施】
「情報共有方法と研修記録の取り方、報告書の書き方」【合同実施】
「見学先について、日本の基礎知識、現地の生活について」
「見学先について、日本の基礎知識、現地の生活について」
「見学先について、日本の基礎知識、現地の生活について」
「見学先について、日本の基礎知識、現地の生活について」
「各研修の取り組みについて発表」【合同実施】
「見学先について、日本の基礎知識、現地の生活について」
「見学先について、日本の基礎知識、現地の生活について」
「出し物の確認」
「出発前最終確認」
約2週間の現地フィールドワーク
約2週間の現地フィールドワーク
報告集取りまとめ作業
報告会















準備学習の内容・学ぶ上での注意
1.詳細は4 月に実施される国際福祉開発学部の国際フィールドワーク報告会・説明会で配布される募集要項でご確認ください。
2.社会福祉学部・子ども発達学部・健康科学部はフィリピン研修のみ、経済学部は全研修に参加可能です。 3.国内研修(事
前学習)は東海キャンパスで後期の月曜日3 時限目に実施される。履修者の協働作業で作り上げるプログラムのため、全ての事前
学習への参加の他、渡航前の事前作業を求める。 4.上記日程以外にも作業のために集まる事があり、集まる日時は研修メンバ
ーで調整する。 5.帰国直後にはレポート、報告集、報告会用プレゼンテーション、研修動画の作成作業が4 月まで続くことが
ある。 6.フィールドワーク帰国後、報告集完成が4 月になるため、実際の成績評価・単位付与は翌年度に行われる。 進級が
かかわっている学生については、本科目の単位修得を含み込んでの履修計画を組まないでください。また4 年生の履修は成績評
価が年度を超えるので登録を認めない。

<問い合わせ先> 東海事務室(国際福祉開発学部担当) kokusai@ml.n-fukushi.ac.jp

本科目の関連科目
英語科目全般」「国際交流ファシリテーション演習T」「異文化理解」「多文化共生と外国語」

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
0%
0%
100%
出席、フィールドスタディでの取り組む姿勢を考慮する。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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