科目名 言語と文化U−2(ドイツ)

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 2 後期開講 瀧本 雅子

テーマ
ドイツ語学習を通じてドイツ語圏の文化、歴史、生活様式を知る。

科目のねらい
<キーワード>
ドイツの食文化  買い物をする
道を尋ねる、地図を見ながら移動する  ドイツ語学習の目的とその成果

<内容の要約>
様々な日常生活の場面で使われるドイツ語表現を学びます。短く簡単なドイツ語表現が理解でき、自分でも言えるようになるのを目的とします。講義中の指示語はできるだけドイツ語でおこなうようにしますが、文法などの説明は日本語で行います。テキストの学習事項を丁寧に行うことで基礎の確立はもちろんのこと、日常生活の様々な場面で使いこなせる応用力の獲得を目指します。

<学習目標>
毎日の生活で頻繁に使われる言葉や表現に慣れ、相手がゆっくり明瞭に話してくれるなら、コミュニケーションが取れるようになります。
日常生活に密接した語彙をより多く習得できます。
ドイツ語の発音が完璧にできるようになります。
ドイツ語を学ぶ外国人とドイツ語で交流できるようになります。
ドイツ語圏の文化に関する知識を深めることができます。

授業のながれ
食べ物、飲み物について。
ドイツの食生活について。頻度を表す副詞A
レストランでメニュー表を読ながら注文する。
スーパーマーケットを探索する。
買い物をする。値段を尋ねる。定冠詞@
フィッシュマーケットにて 定冠詞A
レポート発表、短文練習、第1回小テスト
目的地までの行き方を説明する。不定冠詞@
目的地までの行き方を尋ねる。不定冠詞A
否定不定冠詞について。
身体の各部位について。単数形と複数形
体の不調や病気を訴える。
天気について話す。
世界の天気予報について。
レポート発表、短文練習、第2回小テスト

準備学習の内容・学ぶ上での注意
言語の習得には毎日の積み重ねが必須です。復習は欠かさないでください。反復練習を続けることで、知識が確実なものとなっていきます。そのため、講義の最初の5分を使って、復習テストを行います。毎回の講義での不明点は、授業内で解決するよう、遠慮なく質問してください。また、言語以外の知識を深めてもらうことを目的として、レポートを数回課します。テーマは原則自由です。

本科目の関連科目
フレッシュマン・イングリッシュ、外国史

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%
30%
0%
0%
20%

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>※ <テキスト名>Erste Schritte plus <出版社>Hueber



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