科目名 スポーツ研究

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 前期開講 伊藤 僚

テーマ
子ども、障害児・者、高齢者のためにスポーツ・レクリエーション活動を企画・開催・運営する

科目のねらい
<キーワード>
学生リーダー  障がい者スポーツ

<内容の要約>
この授業で@スポーツ事業の企画・運営力とリーダーシップ力、A対象者理解、B指導スキル、の3点の習得を目指している。
 授業は集中開講と後期開講との組み合わせで行う。集中部分は、9月初旬に行い、後期開講部分は、地域交流イベントの企画・運営を中心とした演習形式の授業とする。なお、企画イベントの日程については前期中に調整し、提示する。


<学習目標>
他者とのコミュニケーション能力を発揮できる。
基礎的なマネジメントスキルを学び、対象や目的に応じたスポーツプログラムを企画・運営できる。
自己他者理解及びリーダーシップ能力を発揮できる。

授業のながれ
集中授業 スポーツにおけるリーダーとは(講義)
集中授業 コミュニケーションスキル−アイスブレーキング(実習)
集中授業 障がい者スポーツ概論(講義)+知的障がい者とスポーツ(実習:体操、運動)
集中授業 知的障がい者とスポーツ(実習:パラシュート、フライングディスク、ボッチャなど)
集中授業 高齢者スポーツ概論(講義)
集中授業 高齢者とスポーツ(実習:ウォーキング、貯筋エクササイズ、グラウンドゴルフなど)
集中授業 グループ指導の実践(ゲームやレクリエーションの指導)
集中授業 ボランティアとは
レクリエーションスポーツ創作@
レクリエーションスポーツ創作A
レクリエーションスポーツ創作B
レクリエーションスポーツ創作C
レクリエーションスポーツ創作D
グループ別授業・活動  特別支援学級交流事業
特別支援学級交流事業 資格対応講義1 ※詳細は学ぶ上での注意事項参照
特別支援学級交流事業 資格対応講義2 ※詳細は学ぶ上での注意事項参照
特別支援学級交流事業 資格対応講義3 ※詳細は学ぶ上での注意事項参照
特別支援学級 現場視察@
特別支援学級 現場視察A
特別支援学級交流事業準備@
特別支援学級交流事業準備A
特別支援学級交流事業準備B
特別支援学級交流事業準備C
特別支援学級交流事業準備D
特別支援学級交流事業準備E
特別支援学級交流事業準備F
特別支援学級交流事業(イベント)
特別支援学級交流事業(イベント)
特別支援学級交流事業報告書作成
特別支援学級交流事業報告会

準備学習の内容・学ぶ上での注意
集中講義16時間:8コマ(9月初旬)
         
・障害者スポーツ指導員初級の資格認定科目です。科目の単位修得によって、翌年前期に資格の申請ができます。
・資格対応講義  
  1:ボランティア論part1 2:ボランティア論part2
  3:(公財)日本障害者スポーツ協会公認 障害者スポーツ指導者制度について & 全国障害者スポーツ大会の概要 

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
20%
0%
0%
80%
普段の活動状況とスポーツ事業企画・運営への貢献度を重視する。事業終了後に報告書の作成とその発表会を行う。
「その他」部分の内訳は、活動、スポーツ事業への参加状況50%、スポーツ事業の企画・運営への貢献度30%の合計80%

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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