科目名 経済学

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 後期開講 竹内 啓仁

テーマ
経済学の入門

科目のねらい
<キーワード>
ミクロ経済学  所得税・住民税
入所者受益者負担金

<内容の要約>
経済学の入門編として、ミクロ経済学の基礎及び日本経済の変遷について学習する。 後半では、福祉施設入所者の受益者負担金の算定するため、所得税及び住民税の申告方法も含め学習する。

<学習目標>
経済学の理論的な考え方を理解することができる
経済学の入門編として、日本経済の変遷、ミクロ経済の基礎を理解することができる
福祉施設入所者の受益者負担金の算定方法について理解を深め、生活問題を抱える家庭に対し、税法に関連した支援方法を理解することができる

授業のながれ
しあわせと経済
国民所得とマクロデータ
日本の経済(高度成長期)
日本の経済(バブル経済の生成と崩壊)
需要と供給の基本1
需要と供給の基本2
余剰分析
家計の消費行動
企業の供給行動
外部経済
税と入所者受益者負担金
所得税・住民税
確定申告
受益者負担金(保育料等)
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
講義では、レジュメを適時配付します。また、講義内容に関する参考文献などがあれば、その都度示します。 講義期間中に確認テスト等を随時行います。

本科目の関連科目
経済学へ理解を深めるためには、ほかの社会科学分野の科目の履修を推奨しますが、そうでない場合でも受講しやすいようにします。

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
0%
80%
20%
平常点20点、テスト80点。講義時間内に随時「小テスト」等を出題し、理解度や問題意識を平常点として反映させます。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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