| 科目名 | プログラミング演習Ⅱ |
|---|
| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
|---|---|---|---|
| 2 | 2 | 後期開講 | 鈴木 隆宏 |
| テーマ |
|---|
| C言語を用いたプログラミング技術を習得する．特にポインタや構造体を用いたプログラミングを学習する． |
| 科目のねらい |
|---|
|
＜キーワード＞ C言語 プログラミング ポインタ 構造体 ＜内容の要約＞ プログラミング演習Iや情報工学基礎IIで履修したＣ言語の文法事項の知識をもとに，ポインタや構造体といったC言語の特徴的な文法事項について学習し，これらを用いたプログラミングの演習を行う．さらに，文字列処理やファイル処理についても学習する． ＜学習目標＞ ポインタを用いた基本的なＣ言語プログラミングができる． 構造体を用いた基本的なＣ言語プログラミングができる． |
| 授業のながれ |
|---|
|
文字列処理 文字列処理 ポインタの基礎 ポインタの基礎 ポインタと関数 ポインタと関数 構造体の基礎 構造体の基礎 構造体と関数 構造体と関数 ファイル処理 ファイル処理 復習問題 復習問題 復習問題 |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
|---|
|
この授業の受講者は，第１週目からテキストを準備しておくこと． 演習授業であるため，毎週授業に出席して主体的に課題に取り組む必要がある． |
| 本科目の関連科目 |
|---|
| この科目の受講者は，プログラミング演習Ⅰや情報工学基礎IIの学習を行っている必要がある．プログラミング応用の受講者は，この科目を履修する必要がある． |
| 成績評価の方法 |
|---|
|
期末試験の得点に，平常時の課題による得点を加算して評価を行う． |
| テキスト |
|---|
| ■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 （最初の授業で指示する） |
＜著者＞柴田望洋著 ＜テキスト名＞新 明解Ｃ言語 入門編 ＜出版社＞ソフトバンククリエイティブ出版 |
| (C) Copyright 2016 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
| 本ホームページからの転載を禁じます。 |
|
|