| 科目名 | 評価実習指導 |
|---|
| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 後期開講 | 田口 修、森本 真太郎 |
| テーマ |
|---|
| 評価実習に向けて実践的評価技術を身に付ける |
| 科目のねらい |
|---|
|
＜キーワード＞ 作業療法評価 評価結果のまとめ ＜内容の要約＞ この授業は，事例を対象に行う評価実習に臨むための実践的演習である。基本的姿勢・態度のあり方，講義で修得した各種評価法の適切な実施方法，データの整理と分析，統合と解釈の仕方，治療プログラムの立案方法を、身体障害分野、及び精神障害分野毎に、具体例を通して学習する。 ＜学習目標＞ 評価結果を整理することができる 評価結果から作業療法の介入要点を焦点化できる 適切な目標の立案ができる |
| 授業のながれ |
|---|
|
オリエンテーション 評価実習概論① 評価実習概論② 評価計画の立て方 評価実施方法 データの整理と解釈 治療課題の焦点化 目標の立て方 事例レポート作成方法 事例発表の方法 各論 疾患・障害モデル① 各論 疾患・障害モデル② 各論 疾患・障害モデル③ 各論 疾患・障害モデル④ 各論 疾患・障害モデル⑤ - - - - - - - - - - - - - - - |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
|---|
| 積極的な授業参加態度を望む |
| 本科目の関連科目 |
|---|
| 作業療法評価学Ⅰ，作業療法評価学Ⅱ，作業療法評価学実習，身体障害作業療法学、精神障害作業療法学、評価実習 |
| 成績評価の方法 |
|---|
|
出席状況，授業の参加態度，課題内容の評価 |
| テキスト |
|---|
| ■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 （最初の授業で指示する） |
＜著者＞山根寛 ＜テキスト名＞精神障害と作業療法 : 治る・治すから生きるへ 第3版 ＜出版社＞三輪書店 |
| (C) Copyright 2016 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
| 本ホームページからの転載を禁じます。 |
|
|