科目名 | 福祉環境設計演習 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 後期開講 | 村井 裕樹 |
テーマ |
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福祉住環境 (バリアフリー) を実践する知識と技術の修得と、公共的な建築の設計技術を習得する。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 福祉住環境 公共建築 建築設計 バリアフリー ユニバーサルデザイン <内容の要約> 3年前期までに学んだ設計科目のまとめとして、比較的大規模かつ公共的な用途の建築設計を行う。 一級建築士を目指すうえで必要となる建築計画の考え方、および設計の基本技術を身につける。 <学習目標> 福祉住環境の実践能力を修得し、 福祉の専門家と対等に協働できる。 公共的な建築に必要な福祉的配慮をふまえた設計ができる。 福祉用途を併設した公共的な性格のある建築の設計ができる。 |
授業のながれ |
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ガイダンス,第一課題出題,エスキス1 エスキス2 エスキス3 中間発表会 エスキス4 エスキス5,作図1 エスキス6,作図2 第一課題作品発表会・講評会,第二課題出題 エスキス1 エスキス2 中間発表会 エスキス3・作図1 エスキス4・作図2 エスキス5・作図3 第二課題作品発表会・講評会 − − − − − − − − − − − − − − − |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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真面目に参加できる学生・福祉住環境に興味のある学生の参加を希望します。 また、建築士(一級・二級)を目指す学生は、基本的に履修することを望みます。 授業の位置づけは、学生が授業時間外に作業してきたエスキスや作図に対する指導になります。そのため、授業時間外での作業時間を非常に多く必要とします。 |
本科目の関連科目 |
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設計科目すべて、福祉住環境、建築人間工学、建築防災計画 |
成績評価の方法 |
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課題の評価、取り組み姿勢の評価など、総合的に評価して成績評価とします。 提出期限は厳守です。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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