科目名 | 生活支援技術(内部障害) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 前期開講 | 鷲見 三重子 |
テーマ |
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内部障害を中心に様々な障害について学び、事例をもとに介護過程を展開する。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 内部障害 介護過程 実践的展開 チームアプローチ <内容の要約> 様々な障害を理解し、生活する上で何が支障になっているのか、どのような介護が必要とされているのか判断できる能力と、利用者のニーズに沿った介護過程が展開できる能力を身につける。 <学習目標> 障害を持った人が、その人らしい生活を送れるよう介護過程の展開方法を身につけることができる。 情報収集、介護アセスメントの事例検討により、介護計画を立案し、実施・評価・修正することができる。 |
授業のながれ |
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内部障害者の医学的理解、生活の理解、心理の理解(1) 内部障害者の医学的理解、生活の理解、心理の理解(2) 介護過程の実践的展開(事例1):情報収集(1) 介護過程の実践的展開(事例1):情報収集(2) 介護過程の実践的展開(事例1):介護アセスメント(1) 介護過程の実践的展開(事例1):介護アセスメント(2) 介護過程の実践的展開(事例1):介護計画立案 介護過程の実践的展開(事例1):実施・評価・修正 介護過程の実践的展開(事例2):情報収集(1) 介護過程の実践的展開(事例2):情報収集(2) 介護過程の実践的展開(事例2):介護アセスメント(1) 介護過程の実践的展開(事例2):介護アセスメント(2) 介護過程の実践的展開(事例2):介護計画立案 介護過程の実践的展開(事例2):実施・評価・修正 介護過程とチームアプローチ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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・私語・携帯電話の操作・飲食など授業の妨害になることを禁止いたします。 ・遅刻・早退は原則として禁止です。 授業時間の 2/3 以上 (60 分以上) を持って出席とみなします。 ・形態別介護をまなぶことで状態にあったケア方法を考える機会にしていただきたい。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>- <テキスト名>訪問介護のための医療的ケア実践ガイド <出版社>中央法規 <著者>- <テキスト名>新・介護福祉士養成講座8 生活支援技術V 第3版 <出版社>中央法規出版 |
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