科目名 | 地域研究プロジェクトT |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
2 | 2 | 後期開講 | 後藤 順久 |
テーマ |
---|
環境に優しいモビリティ(交通手段)の提案 |
科目のねらい |
---|
<キーワード> 地域との協働 企業との協働 電気自動車 環境にやさしい乗り物 <内容の要約> タウンEV株式会社(デザイン力、部品調達力が持ち味)と協働しながら、環境面に配慮し、デザインがすぐれ、地域や組織のニーズに合ったEV(電気自動車)を提案する。かわいいデザインが地域で受け入れられ、環境意識の啓発にもなる。地域に導入するまでの過程を企業と共に体験することで、地域の課題を知り、解決できることを学習する。プロジェクト名を「VCプロジェクト」と称する。ふくし・マイスター養成のための地域指向科目の一つである。 <学習目標> 学生が、関係者と課題に取り組むことにより、問題設定・解決力を身に付けることができる コミュニケーション力、チームワーク力、リーダーシップ、創造性など、「社会人基礎力」を身に付けることができる フリーペーパーの作成により、企画力、文章力を身に付けることができる |
授業のながれ |
---|
VCプロジェクトの目的、内容、スケジュールの説明 自己分析シートの目的・書き方の説明 自己分析シートの記入 企業関係者と懇談 提案書づくりに向けてのワークショップ 提案書づくりに向けてのワークショップ 提案書づくり 提案書づくり 導入可能企業との懇談 提案書の見直し 提案書の見直し 導入可能企業との懇談 長野県辰野町の地域活性化策の検討 長野県辰野町の地域活性化策の検討 報告書等の作成、自己分析シートの記入 (先方の都合で順番が変更となる) |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
---|
先方の都合で、実施の曜日が変更となることがある。事前に日程を調整することとするが、土日となることもある。 自らも地域社会の一員であることを自覚し、地域の様々な問題解決に向けて考えたり、自ら参加しようとする意識を持つことが望まれる。 |
本科目の関連科目 |
---|
経済学部生は、「社会調査入門」「社会調査法T・U」「地域研究」が関連科目となる。 |
成績評価の方法 |
---|
|
・月間ジャーナル、事前評価シート、事後評価シート、プロジェクトの実施状況から評価 ・リーダーシップ能力 ・コミュニケーション能力 |
テキスト |
---|
□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
(C) Copyright 2016 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |