科目名 英語コミュニケーションW

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 内野 信幸

テーマ
自分の考えや訴えたいことを英語で表現していこう。

科目のねらい
<キーワード>
プレゼンテーションの力  スピーチの工夫 
英和・和英辞書の引く力

<内容の要約>
中学校、高等学校で学んだことをもう一度見直して、わからなった学習内容を再構築していく。自分の考えや、訴えたいことを英語でどういうのかを日常的にかんがえるようにすると、この授業に間接的に役立つでしょう。


<学習目標>
英語という外国語を使って内容のあることを発表できる。
辞書を使って様々な表現ができるようにする。
英和・和英辞書を使えるようになる。

授業のながれ
なぜ<コケ>たかを自己分析していき、克服の道筋を考える。
自分で単語の発音をうみだす力、アルファベットの発音をもとに自分で未習の単語も発音できるようにする。
なぜその英文が通じないのか原因を考える。
通り一遍の英和辞書と和英辞書の引き方からの脱出。
なぜ<主語・述語動詞〜>の順番になったか。
自己PRを英語でしてみよう<原稿の作成>。
英語での自己PRの発表会。
昔を語り、未来を展望する。高校までの生活と将来の夢を英語で語る。
笑いを柱にグループで英語でコントづくり。
英語でシナリオづくり。
座り稽古をしながら自分たちの英語シナリオを添削
立ち稽古(準備)
リハーサル
プレゼンテーション大会準備
プレゼンテーションと表彰式

準備学習の内容・学ぶ上での注意
・辞書を常に準備
・<日本語を易しく言い換える>ことを日常的に実践する
・<英語は暗記>という意識改革
・映画も教材だから、その映画に関するレポート提出もある。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
40%
50%
0%
0%
10%
<英文の自己PR文><英文シナリオ>が評価のポイント、加えて<グループ活動への参加自己評価>も加えて総合的に評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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